(2019.4.28 10:35am 大きな画像)
4月28日、連休2日目は快晴になりました。
気がつけば、田んぼにはどんどん水が引かれて・・・。
生け垣のベニカナメ(レッドロビン)も鮮やかに芽吹いています。ただ・・・
新芽をカバーしていた小さな葉が大量に落ちて階段の隅に溜まるのでが、これを箒で綺麗に掃くのはなかなか大変なのです。
そこで重宝するのがこの子。出し入れの時間が多少かかったとしても、これで吸引をかければ階段のデコボコもあっという間なんです。この子、秋には落ち葉でも大活躍してくれるんです。
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わが家のものはレッドロビン(セイヨウベニカナメ)といわれるものだと思います。
ここのところゴマ色斑点病にならずに済んでします。
ところで、最近は「ベニカナメ」とか「ベニカナメモチ」などの名で売られていますが、名前の由来からすると変な呼び名であること、知ってましたでしょうか?
本来は「赤い芽を出すモチノキ」が「アカメモチ」になり、アカメモチが訛ったのが「カナメモチ」なんだそうで、‘ベニカナメ’だと「紅赤芽」という風に、赤色文字が重複になるようです