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(2010.4.24 本宮市“みずいろ公園”)
注文をしていた自転車店から電話をいただいたので、試運転をするために出かけました。
カタログで見ていたのとは違い実物の“リアルストリーム”はやや小ぶりに思えました。それはおそらく26インチのタイヤのせいなんだと思います。22.9kgというその車体を持ち上げてみました・・・なるほどその通りです。
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まずは、電源オフで走ってみることにしました。初対面の自転車ですから馴染めていないところはありますが、まあまあ違和感無く普通に走れます。車体の重さだって特段気になるほどのものではないようです。まだまだ電源オフのまま近くのみずいろ公園へと向かいました。
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内装8段の変速はグリップシフトですが“ワイフ君”が使うにはかえってわかりやすくていいのかもしれません。
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青空は出ているのですが雲が多く、流れる雲で日が照ったり翳ったり、時折小粒の雨がパラパラきたかと思うとすぐに止んでみたり、なんだか少しおかしな天気です。公園の桜は今がちょうど満開で、桜を見ながら散歩する方々や、安達太良をバックに桜の写真を撮られる方々がおいででした。
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はじめまして、これが我が家のニューフェイスです。タイヤサイズを除けば形はわたしの“P君(PROGRESSIVE FRD-900)”によく似ています。
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これが電動アシストのコントローラーです。今度は電源を入れてみます。「ややっ!これはスゲーッ!」漕ぎだした途端そのスムーズな加速に驚きました。電動アシスト初体験は驚愕と感激とが一遍にわきあがってきて、それはそれは感動ものでした。
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今までの自転車に対する感覚とはまるで違った進み方をするのです。当たり前といえばそうなのですが、これが途方もなく心地いいのです。みずいろ公園で記念撮影のあと、今度は近くの花山公園へと向かいました。
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花山公園の入り口、小学校のグランドも満開の桜が綺麗でした。
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グランドから花山公園へはいきなりの坂道です。そこをまるで平坦地のように軽々と進むのです。これはとても信じられません。またまた感激です。
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花山公園の上で考えました。「うーん、これは運動にならないぞ・・・」でもね、“風を切る爽快感”これが精神的にはとてもいいと思うんです。未体験ゾーンだった“電動アシスト”、“ワイフ君”がこの禁断の木の実を食べてしまったら、はたしてノーマルの自転車に乗る気なんか起きるでしょうか。ハハハ、困ったぞこりゃ・・・。
注文をしていた自転車店から電話をいただいたので、試運転をするために出かけました。
カタログで見ていたのとは違い実物の“リアルストリーム”はやや小ぶりに思えました。それはおそらく26インチのタイヤのせいなんだと思います。22.9kgというその車体を持ち上げてみました・・・なるほどその通りです。
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まずは、電源オフで走ってみることにしました。初対面の自転車ですから馴染めていないところはありますが、まあまあ違和感無く普通に走れます。車体の重さだって特段気になるほどのものではないようです。まだまだ電源オフのまま近くのみずいろ公園へと向かいました。
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内装8段の変速はグリップシフトですが“ワイフ君”が使うにはかえってわかりやすくていいのかもしれません。
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青空は出ているのですが雲が多く、流れる雲で日が照ったり翳ったり、時折小粒の雨がパラパラきたかと思うとすぐに止んでみたり、なんだか少しおかしな天気です。公園の桜は今がちょうど満開で、桜を見ながら散歩する方々や、安達太良をバックに桜の写真を撮られる方々がおいででした。
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はじめまして、これが我が家のニューフェイスです。タイヤサイズを除けば形はわたしの“P君(PROGRESSIVE FRD-900)”によく似ています。
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これが電動アシストのコントローラーです。今度は電源を入れてみます。「ややっ!これはスゲーッ!」漕ぎだした途端そのスムーズな加速に驚きました。電動アシスト初体験は驚愕と感激とが一遍にわきあがってきて、それはそれは感動ものでした。
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今までの自転車に対する感覚とはまるで違った進み方をするのです。当たり前といえばそうなのですが、これが途方もなく心地いいのです。みずいろ公園で記念撮影のあと、今度は近くの花山公園へと向かいました。
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花山公園の入り口、小学校のグランドも満開の桜が綺麗でした。
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グランドから花山公園へはいきなりの坂道です。そこをまるで平坦地のように軽々と進むのです。これはとても信じられません。またまた感激です。
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花山公園の上で考えました。「うーん、これは運動にならないぞ・・・」でもね、“風を切る爽快感”これが精神的にはとてもいいと思うんです。未体験ゾーンだった“電動アシスト”、“ワイフ君”がこの禁断の木の実を食べてしまったら、はたしてノーマルの自転車に乗る気なんか起きるでしょうか。ハハハ、困ったぞこりゃ・・・。
「これは運動にならないかも・・・」なんて思っていたのですが、アシストのモード選択如何によっては、ちゃんと運動にもなることが分かりました。さらに訳有りで強烈な運動モードになってしまい、わたし足がかったるいですしいつもより疲れました。ハハハ
わたしは自転車ダイエット派です。自転車は減量に役に立ったと思っています。
お二人で自転車を楽しみたいのであれば“ロンリーHさん”のように電動アシストではなくて普通のスポーツバイクをお薦めします。なぜなら電動アシスト自転車では高速走行(24km/h以上)は絶対に無理だからです。電動アシストバイクの速度に合わせていてはトロくてイヤになってしまうと思いますよ。
深夜の通販番組でもかなりの時間を割いて紹介しているのもうなずけます。
電動アシストと言うよりもハイブリッド自転車のネーミングのほうが似合いますもんね。
これをきっかけに自転車に関心を持ってくれたらkojiさんの密かな計画は現実味を帯びてくるでしょうか。
私の奥様は178センチ89キロあった巨漢が約半年で6キロ以上体重が減ったのを見て自ら自転車が欲しいと言ってきました。
そんな私はスポーツデポでなんちゃってクロスを買っあげて将来に向けての種まき実施中です。
会津若松のレンタサイクルは電アシでしたが、今日の新聞だと社会実験で自転車利用促進するとのことで、おそらくこのタイプをレンタサイクルとして導入する観光地が増えるのではないかと思います。
これは、ハイブリッドと同じで時代の最先端っすね。
“くまたぱん”まあ話のタネに一度は食べてみてもいいですよね。ね、身の危険を感じるほどの極甘スイーツだったでしょう。でも不思議とまた食べたくなるんです。
これでロードでバッテリーの寿命が延びたら平気で400キロも走れそうですね(^_^;
おすすめのくまたぱん買ってきました(^_^)
ネクサス(Nexus)はシマノのいろんな製品に用いられている汎用ブランド名みたいで“ウルトラマンネクサス”のように特別なものではないようです。これからの季節、自転車には最高ですけど、どうなりますやら・・・。
とにかくすごい乗り物であることは確かです。ただ自転車をスポーツとして捉えたときには電動アシストがどうなのかは使い手の乗り方次第ということなんだと思います。というのは、電動アシストをオフにすればごく普通いやそれ以上負荷の多い自転車になるのですから・・・。
ただアシストを受けているときのあの不思議な走行感覚を知ってしまうとすぐに頼りたくなってしまうことも事実かなあ。
わたしが電アシに期待するところは運動嫌いな人も外に連れ出すことが出来そうな気がするところ、そしてフルオープンの自転車は自然を感じながら風を切って進む爽快感をだれにでも簡単に感じさせてくれることが出来るので、精神衛生面の健康に大きく寄与してくれるのではないかというところです。
その結果、“ワイフ君”がどうしてわたしが自転車に夢中になっているのかを少しでも理解してくれれば、次の新しい自転車が買いやすくなるんじゃないかと・・・一番の期待はそこかな、ハハハ。
なんかすごいお披露目です。
桜と奥さん用電動自転車、色も渋いです。
脚力の無い女性用向きでしょうか?
後輪のハブはネクサスと読むのでしょうか?
昔、ウルトラマンネクサスという特撮映画がありましたね。人類の平和を守るためあの幾多の困難に遭遇してもあきらめない主人公が大好きです。最後まであきらめるな!それが彼の口癖です。
ブルベも同じですね。
特撮があまりにもリアルすぎて、幼児や奥様に怖いということで番組が打ち切りとなったいわく付きの番組でした。番組構成はNHK大河ドラマ風になっていたので結構大人には人気があったのです。
シマノさんはネクサス(絆、きずな)をテーマにすばらしいです。
噂には聞きますが、そんなにすごいものなんですか~
それにしても、奥様の自転車をプレゼントとは、、
すばらしいですね~。これで奥様とご一緒に近距離ツーリング、なら行けちゃいますね~。そんなお話、期待していますよ~。
まあ、出来るだけそうならないようにわれわれは“禁断の電アシ”を封印しておかなければなりませんね。ハハハ
“ピナ男さん”お疲れさまでした。後の報告を楽しみにしております。
・仕事中に、いつも電アシ車の「ヤクルトおねいさん」にぶち抜かれている私です・・・電アシ車使ってる局も有るって、聞いたことがあるけど・・・(^^)。
坂道や低速時以外ではアシストを使わないECOモードなんていうのがあって、それを利用して走ると実に100キロを越えての走行が可能とカタログ上は書いてあったりします。今や恐るべし電アシです。
“ワイフ君”がもういらないなんて言ったらもう喜んでわたしのモノです。ハハハ
でも出不精の“ワイフ君”を外に連れ出す手段としてはとてもいいアイテムだと思うんです。今回実際に体感してその素晴らしさに脱帽でした。“シマノが次期DURA-ACEに電動アシストを付けたら”ぜひ奥様に“ケンヂさん”からプレゼントしてやってくださいね。
“pontsukoさん”たちが挑む王滝にこれで出場出来ないのが残念です。ハハハ
とにかく途中にどんな坂道が現れても驚くに足りないというところが、自称“川の流れのように派”のわたしにとっては一番魅力的なところでした。
バッテリーのランチタイムの範囲での行動になるかと思いますがこの夢のマシンで二人でお出かけ出来ますね
最後のアパートまで1kmというところで,若い女性の乗る軽快車に思いきり千切られました。なぜ?どうして速いの?
と思って次の信号で追いつき,自転車を見たら電動アシスト車でした。
恐るべし,電動アシスト。シマノ辺りが次期DURA-ACEに電動アシストを付けるかもしれない。
そうなったら,カミさんも乗りたいと言うかもしれません。
乗ってみたいなあ。
気分転換には良いと思います。
無粋なわたしは「お、新車?!次はどこの?!」と期待してしまいました。気持ちが読めてないですね。すいません。
それにしても、ちょっと気になる電動アシスト。考えてみれば、プリウスなんかと同じですもの。ロードに着けても…、ダメか。