(2021.10.4 紅葉前線は只今標高1,600m付近なのだとか・・・磐梯吾妻スカイライン)
近ごろ全く走っていない“ワイフ君”の軽自動車。たまには動かしてバッテリーを充電したり、オイルを回してみたり、足回りとタイヤを柔らかくしておかなくちゃ、という訳でプチ・ドライブに出かけることにしました。
できれば運転をしたくない“ワイフ君”ですから、二人一緒の時はいつもわたしが運転手なんです。プチ・ドライブとは思ったのだけれど、せっかくだからガソリンも満タンにして磐梯吾妻スカイラインまでやってきました。
こないだ来たのが先月の21日、早いもので2週間も前のことになってしまうんです。紅葉はあきらかに進んでいました。
きのうテレビでやっていましたけど、紅葉前線は現在標高1,600m付近なんだとか・・・。
“ワイフ君”の軽自動車は大震災の前の年にわが家にやって来たのですから・・・もう11年選手です。なのに走行距離は27,000㎞。「走行距離少なめの美品」中古車市場なら優良車というところでしょうか。ハハ
「兎平駐車場」付近。駐車場はほぼ満杯状態でした。紅葉と晴天の今日ですから、みなさん一切経山や鎌沼方面へ登山なんでしょうね。
わが家は浄土平駐車場でUターン。来た道を引き返して帰ることにしました。目的は“ワイフ君”の軽自動車のオイル回しですからこれで十分なんです。吾妻小富士の山肌もいい感じになっていました。
黄葉したミネヤナギ越しの一切経山。
ここが一番華やかに見えたので、路肩の少し広くなったところに車を駐めて写真を撮りました。
平日にもかかわらず結構な車が訪れているようでした。長引いたコロナ自粛の反動もあったりするのかも知れません。
午後になってから出かけてきたので、もう日差しは夕方の光になってしまいました。秋の紅葉見物はやっぱり午前中の光が綺麗に見えていいですね。
磐梯吾妻スカイラインの黄葉はカエデ類。紅葉はカエデ類に加えてウルシ、ノデッポウの類いといったところでしょうか。
ナナカマドはすでに葉を落としているものも少なくありませんでした。紅葉は標高1,600m付近を徐々に下って、今週の週末あたりは磐梯吾妻スカイラインもちょうど紅葉のピークを迎えそうな気配でした。コロナ上がりの大渋滞になるかもしれませんね。
磐梯吾妻スカイライン全体が紅葉に包まれるのはもう少し先になります。
ただ、その頃には標高の高いところの紅葉は終わって、葉も落ち冬景色に変わってしまうのですが・・・。
優良運転手さんに拍手!👏
車だと、どこへでも駐車してというわけにはいかないので、ついついシャッターチャンスを逃してしまうことが多いです。
本当は眺めるだけで満足しなければならないのでしょうが、つい写真に納めたくなってしまうんですよね。
あんまり優良運転手でもないのですが、せめて危険な場所での駐車だけは避けようかと。ここを自転車で走ったときは写真が撮り放題で最高でした。
思っていました。もう驚きです(笑)
我が家も2台の車があるのですが、車って維持費がかかるでしょ?
いつかは1台にしなくちゃね。と夫と話しています。
そちらはもうすっかり秋ですね♪♪
車の維持費は馬鹿にならないです。
軽自動車は“ワイフ君”がアルバイトしているときから乗っているものなんです。わたしが退職して“ワイフ君”がアルバイトを止めてからは、二人で出かけるときは必ずわたしの運転でわたしの普通車で出かけています。
普通車の運転が苦手な“ワイフ君”は、独りで行動するときは軽自動車専門なのです。ですから、今となっては年に数回“ワイフ君”が単独で行動できるように軽自動車をそのまま置いているという訳なのです。
実にもったいないような話しですが、わたしに何事かあったとき、“ワイフ君”とこの軽自動車が大活躍することになるのです。そして、実際にそのようなことを経験済みですから致し方ないのです。
こうなると、生きているうちにあと何回見ることができるか分からない紅葉ですから、年々重みが違ってきます。
軽自動車は、別でしたかね(?)768276
13年目から重課税が適用になりますよね。
ただ、べらぼうな金額では無く、せいぜい5,000ぐらいのアップなので気にはしていません。
本当は普通車を無くして“ワイフ君”が運転できる軽自動車だけにしてしまえば維持費もぐっと安くなるのですが、わたしはどうも軽自動車でのドライブでは面白くないのです。
奥様は頼れるドライバーですね。
kojiさん専属のモデルさん?のイメージだったのでハンドルを握る姿は
想像できなかったのです 笑
車2台は維持費がかりますけど、kojiさんはご自分でタイヤ交換もされるし
上手にやりくりされるんだと思います。羨ましいです。
kojiさんのお写真をみていると今年の紅葉は鮮やかな予感がします。
今年は出かけてみようかな・・・
ですから、本当は普通車を無くして、“ワイフ君”と二人で使える軽自動車1台にすれば最も経済的なのですが、遠出をするときはタップリ荷物が積めてパワーにも余裕のある普通車がやはり疲れなくていいのです。
脳梗塞後も幸いにして運転だけは出来るので、これから二人で出かけたいところが沢山有るのです。それに、ワゴン車のタップリした余裕のスペースを一度味わってしまうとなかなか捨てきれないところがあります。
紅葉は今年は綺麗なのではないでしょうか。今回の磐梯吾妻スカイラインは、いつも通りの鮮やかな紅葉になりそうな気配でした。