
(2010.6.4 五色沼湖沼群:毘沙門沼)
今まで何度となく訪れている場所なんだけど、その色はまるで絵の具を溶かしたよう。
ボート乗り場の桟橋近く、ゆらゆらとうごめいているモノがいます。
「あっ、そういえばここには鯉がいたんだ!」
今が本領発揮の時!ジャブとカメラを水の中へ突っ込みました。
驚かせて悪かった、そんなに睨まないでくれよなっ。
写して欲しいのか、大きな鯉が次々とやってくるのです。
(防水カメラLUMIX DMC-FT1で撮影)
カメラだけが水中なのでモニターが見れないんです。だから闇雲に感覚だけて撮っているんです。
帰りがけに焼き団子や玉コンニャクを売っている売店に行くと、上のような紹介が掲示されていました。『鯉の女神だ五色沼に恋・・・』なんだか意味不明な文章ですが、お腹にハートマークのある鯉がいるようなのです。あら、これがもっと早く分かっていれば・・・。
こんな風に写せたかもしれない・・・ハハハ。(後日撮影出来た実物はこちら)
ところでこの話、相当前から話題になっていたのか・・・、ちっとも知らなかった。
さすが防水カメラ。
まるで理科教材のカラーページみたいです。
雨にはバッチリOKですね。ですから宇都宮ブルベ向きかと思います。いよいよ600ですね。
次の機会のはハートマークの鯉を探さなければなりません。ハハハ
お陰さまで天候にも恵まれ、昨日の埼玉600km☆アタック会津は無事完走しました。
明るい内にゴールできました。
今回600km全行程、雨が降らず、晴れで暑かったけど福島県をすごく堪能しました。
五十里湖、羽鳥湖、猪苗代湖から夜間になり、野口英世記念館、世界ガラスの見術館は横を通り過ぎ残念でした。郡山まで抜ける国道121号線の登り坂がすごく長くて疲れました。
福島県は山岳が非常に多いですね。
ダイナミックな景色と山々、福島県のPC3,6の会津ではブルベ応援の貼り紙がコンビニにありました。
参加者皆さんの安全を祈ってくれてこれも感激でした。
今回の600kmのアタック会津は、一生の記憶に残る良い思い出になりました。
福島県に住んでいるkojiさんが羨ましく思いました。
応援ありがとうございました。
“masamicchiさん”本当に完走おめでとうございました。
でも惜しむらくは“ハートを持つ鯉”がいることをはじめに知っていれば撮れたかもしらませんでしたけど、撮影が済んでしまったあとで分かったんです。も一度挑戦するほどの根性が無いところが、恋いとは縁遠い所以でしょうか・・・ハハハ。