5月になりました。モッコウバラが咲き出しました。
残雪の安達太良連峰が背景になることだって、もちろんあります。
それから、ナニワイバラもチラホラと咲き出しました。
ナニワイバラの前には、今シーズンからあたらしく仲間に加わったレンゲツツジ。
ホタルカズラも咲いています。その後ろはクリーピングタイム。
クロバナロウバイ・・・
テッセン・・・
そしてスズランの花・・・と、わが家の庭はまだこんなところなのです。
「三五八(さごはち)」を買いに大玉村の産直に行ったら、広場じゅういっぱいになって鯉のぼりが泳いでいました。
わが家には白はないのです。
黄花より白花が遅いのはいつものことなのでしょうか。
モッコウバラは病気に強くていいですね。
早起きして消毒しているのですが、一部の薔薇に黒星病の発生がありガッカリしています。
漬物なんですね。
東北地方の郷土料理とのことでしたが、おいしいんでしょうね。
亡くなった義父母が共に東北の出でしたが、この漬物のことは聞いたことがありません。
黄色いモッコウバラ、白いナニワイバラ、馴染みの色レンゲツツジ、青いホタルカズラ・・・・色とりどりで楽しいでしょう。
お庭に活気がありますよ。
わが家では、農家の方などが上手につくられた「三五八漬けの素」を買って使います。
カブやキュウリなどがとても美味しくなります。
おっしゃるように、この時期は少しずつ庭がカラフルになってくるのが楽しみで、毎朝一巡りするのが日課です。
メインのつるバラはこれからです。