ちょっぴり親孝行・・・古希祝い（番外編）

さて、あれから約1週間たち、私は実家から盗んできた写真を戻しに行ってきましたー。
両親も家にいて、時計を部屋のどこに掛けるか相談しました。
母は、もう遊びに来た友達に自慢して見せたようで、随分羨ましがられたようです。

え～、今回の古希祝いに掛かった費用を集計してみると・・・

「しあわせ時計」25,000円。・ お金の振込み代金　315円。
名古屋の妹に送った手紙代　320円。・ 元になる写真の送料　？？？円。（忘れました・・）
携帯の電話代・・・　　でしたが、
とりあえず、1人　15,000円ずつ出して、×3姉妹であわせて45,000円。
そこから時計代金25,000円を引いて、
残りの20,000円は、父と母にそれぞれ1万円ずつお祝いとして渡しました。
まあ、送料やら振込み代金は、一応長女ということで私が請け負いました。

実は私、まだ名古屋の妹から預かった写真を返さないといけないし、
大阪の妹からは、建て替えてある15,000円貰わないといけないんですよね～
ちょうど今度の日曜日に、名古屋の妹が趣味でやっている日本舞踊の発表会があるので、
それを見に行くついでに、なんとかしようと思ってます。
（この日は大阪の妹もわざわざ大阪から名古屋まで発表会を見に来るんですよ～）

現物の「しあわせ時計」の写真をここに載せようかとも思いましたが、
まともに顔が映っているので、カンベンしてください。(モザイクかけるのも嫌なのでー）
かわりに「しあわせ時計」のサイトをご覧くださいね。
ウチは、パールグレープでお願いしたので、こんなカンジです。→ここ
この画像では額の色がけっこう赤っぽい紫に見えますが、
実物はもっと完全な紫に近い感じです。

今回もいろいろありましたが、とにかく無事に済んで良かったです。
また、妹達の成長ぶりもかいま見る事が出来ました。

名古屋の妹と電話でしゃべっていて、妹が気づいた事ー。

名　「喜んでくれて良かったね～。ユッコ姉、ご苦労様でした～。」
私　「ホントに良かったわ～。ただね、今回はお父さんの古希祝いだったでしょ。
　　　だから、お母さんが羨ましがってたから、
　　　お母さんの時にも何かやったげるねっていっとったんやよ。」
名　「お母さんだと、次は7年後か～。
　　　あ、ねえ、７年後ってお父さんも”喜寿”じゃないの」
私　「あ、そっかー。７つ違いだからそうなるねえ。じゃあ今度は、
　　　お母さんの”古希祝い”と、お父さんの”喜寿祝い”のダブルで
　　　お祝いしないかんねえ～。それじゃあ７年後はやっぱり皆で温泉旅行かな？」
名　「７年後か～。２人ともそれまで元気でいてくれるといいな～。」

と言うわけで～
次の親孝行は、７年後になりそうです。
それまで両親が元気でいてくれますようにー


☆　７年後までに又お金貯めないといけないな～。　

☆　７年後ならウチの子供達はもう社会人になってる？　ポチッとね。


　　　　　　ートリプル祝い編①はコチラー