我が家は、今から10年ほど前に今住んでいる家を購入しました。
ちょうど消費税が3%から5%に変わる直前の滑り込み購入。
まだ20代だった主人と私に、たいしたお金などあるわけもなく、
でも、当時6畳と4畳半の二間の借家で家族5人はちょっとムリがあった。
やっと見つけたのは、築10年近い中古物件。
4ヶ月以上かけて、当時の家の持ち主と不動産屋と交渉した結果、
400万円の値下げに成功!
あの時は、不動産屋のおっちゃんに、
「お宅、上手に交渉されたねえ~」と、苦笑いされたー。
あれから10年以上たち、今ではすっかり馴染んだこの家なのだけれどー
この家に入居してまもなくの真昼間ー
誰もいないはずの2階から物音がする。まるで誰か歩いてるような・・・
家には私1人のはずなのに?
いくら古い家だとはいえ、家が軋む音とは全く違う。
「誰かいるの?」と2階に上がってみても誰もいない。
又ある時は、誰かが階段を駆け上るような音ー
2階の階段の踊り場で物音ー
1階の廊下がミシミシー
今でも、誰もいないのに物音がすることは頻繁にある。
近所の人に聞いた所、どうやら昔、すぐ近くに首切り場があったらしい。
むかし大きな合戦があった地域だから、
もしかするとそこら辺の土の下に、
当時の遺体のひとつやふたつ埋まっていてもおかしくはない。
まあとりあえず、とんでもない現象が起きているワケではないし、
ただ物音がするだけだしー。
もしこの物音が霊のせいだとしたら、
彼らも元は人間なわけで、話し合えばわかるのではないかーと。
(友達からは、kokiyuの考え方はおかしい!と言われたが・・・
)
だから私は、共存する事にした。
直接話し合うなんて事は出来ないけれど、あえて気にしない。
子供達が
「お母さん、誰か階段におるの?」などと聞いてきても、
「ああ、座敷わらしでしょ。」でかたずける。
子供達も今では多少の物音がしても、驚きもしない。
この家は彼らの物でもあり、うちの家族の物でもある。
私の病気がわかった時、ある友達は言った。
「首より上だし、やっぱり家のせいなんじゃ・・・」
でも、私は違うと思うー。
なんて言ったらいいんだろうー
私達はうまく共存できていると思う。
彼らはうちの家族に何も悪い事はしないーそう感じている。
むしろ、彼らはこの家を守ってくれている。
彼らの存在を認めている事で、彼らは安心してこの家にいられる。
ウチの家族が彼らを邪険にしない限り、私達はうまく暮らしていけるー
ちょぴり霊感らしき物がある大阪の妹が来た時も、
特に悪意は感じられないーと言っていた。
実際、霊媒師さんに見てもらったワケでもないし、本当のところはわからない。
でも、ま、ウチの家族がそう思っていて、
特に問題なく暮らしているんだからいいんじゃないかな?
こんな考え方って、やっぱりヘンですか?
人気Blogランキング
↑いるのが本当に座敷わらしだったら、ウチはもっとお金持ちになれたかも?
ポチッとな。
日記@BlogRanking
↑子供達に言う。「本当に怖いのは、死んだ人よりも生きている人間ー。」
もしウチに泥棒が入ってきても、みんな気が付かないかもお~~~
ポチッとね。
ちょうど消費税が3%から5%に変わる直前の滑り込み購入。
まだ20代だった主人と私に、たいしたお金などあるわけもなく、
でも、当時6畳と4畳半の二間の借家で家族5人はちょっとムリがあった。

やっと見つけたのは、築10年近い中古物件。
4ヶ月以上かけて、当時の家の持ち主と不動産屋と交渉した結果、
400万円の値下げに成功!

あの時は、不動産屋のおっちゃんに、
「お宅、上手に交渉されたねえ~」と、苦笑いされたー。
あれから10年以上たち、今ではすっかり馴染んだこの家なのだけれどー
この家に入居してまもなくの真昼間ー
誰もいないはずの2階から物音がする。まるで誰か歩いてるような・・・
家には私1人のはずなのに?

いくら古い家だとはいえ、家が軋む音とは全く違う。
「誰かいるの?」と2階に上がってみても誰もいない。
又ある時は、誰かが階段を駆け上るような音ー
2階の階段の踊り場で物音ー
1階の廊下がミシミシー
今でも、誰もいないのに物音がすることは頻繁にある。
近所の人に聞いた所、どうやら昔、すぐ近くに首切り場があったらしい。
むかし大きな合戦があった地域だから、
もしかするとそこら辺の土の下に、
当時の遺体のひとつやふたつ埋まっていてもおかしくはない。

まあとりあえず、とんでもない現象が起きているワケではないし、
ただ物音がするだけだしー。
もしこの物音が霊のせいだとしたら、
彼らも元は人間なわけで、話し合えばわかるのではないかーと。
(友達からは、kokiyuの考え方はおかしい!と言われたが・・・

だから私は、共存する事にした。

直接話し合うなんて事は出来ないけれど、あえて気にしない。
子供達が
「お母さん、誰か階段におるの?」などと聞いてきても、
「ああ、座敷わらしでしょ。」でかたずける。

子供達も今では多少の物音がしても、驚きもしない。
この家は彼らの物でもあり、うちの家族の物でもある。
私の病気がわかった時、ある友達は言った。
「首より上だし、やっぱり家のせいなんじゃ・・・」
でも、私は違うと思うー。
なんて言ったらいいんだろうー
私達はうまく共存できていると思う。
彼らはうちの家族に何も悪い事はしないーそう感じている。
むしろ、彼らはこの家を守ってくれている。
彼らの存在を認めている事で、彼らは安心してこの家にいられる。
ウチの家族が彼らを邪険にしない限り、私達はうまく暮らしていけるー
ちょぴり霊感らしき物がある大阪の妹が来た時も、
特に悪意は感じられないーと言っていた。
実際、霊媒師さんに見てもらったワケでもないし、本当のところはわからない。
でも、ま、ウチの家族がそう思っていて、
特に問題なく暮らしているんだからいいんじゃないかな?
こんな考え方って、やっぱりヘンですか?

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↑子供達に言う。「本当に怖いのは、死んだ人よりも生きている人間ー。」
もしウチに泥棒が入ってきても、みんな気が付かないかもお~~~

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