その日、私は夜遅くまでパソコンをいじっていました。
時間はもう夜中の1時を過ぎていました。
ふと、天井からガタガタという音がする・・・
私 「ウン? ねずみかな?」
天井を見上げながら呟いた。
でも、その後は何も音がしなかったので、
私 「2階で寝てる子供の誰かが寝返りをうって、壁にでもぶつかったんでしょ。」
そう思い、再び顔をパソコンの方に向けた。
少しすると、ダダダッミシミシ・・・ という音?
私 「ああ~、猫が屋根の上を歩いてるな。」
ため息をつきながら、そのままパソコンに向かっていた私ー
暫くして、今度は後ろの方からガサガサ、ザザッと言う音がする?
私 「うん?今度は何?」
後ろを振り返ると、そこには主人の事務関係の机。
パンフレットやらタバコやら書類やらがギチャグチャに山ほど積み上げてある。
私 「今の音は天井からじゃないよねえ?なんだかショッピング袋みたいな音だったけど?」
机の上には、コンビニのショッピング袋もいくつか乗っていたけど、見ても別に何も見当たらないー
頼むから、もう少しキチンと片付けてくれないだろうか・・・
と思いながら、
私「ま、いっか。」私は再びパソコンに向かうとー
また、ガサガサ!
私 「絶対、何かいる! 何?ゴキブリ?!」
もう1度後ろを振り返って今度は立ち上がり、恐る恐る机に近づく・・・
その時、机の上から何か青っぽい物が飛び出してきて、畳の上に転がって落ちた!
私 「ギャッ!」驚いた私は、一歩退いた。
一瞬、「ゴキブリ?!」と思った私ー でも、青色???(??)
そこで私が見た物はー
・
・
・
私 「え?・・・ もしかして、アマガエル???」
ハア~???
なぜに、家の中にアマガエル???
それも、窓際とかならまだわかるけど、この机がある場所は殆んど家の中心部なんですけど?
いったいどこから家の中に入り込んだんだか?
どこかから入り込んだにしても、よくこの場所まで辿り着いた物だわ・・・
しかしこのアマガエル、ツヤツヤとして元気いっぱいだった。
私 「ま、まさか、家の中のどこかで成長してたんじゃ・・・」
うう~~~ブルブル、考えただけでもゾッとした私は、
私 「もう余計な事は考えないでおこう・・・」
そう1人呟いて、アマガエルを捕まえると、窓を開けて外に放しててやったのでしたー
☆真夜中の、思いもしない訪問者に、ドッと疲れた私・・・
夜更かしはホドホドにして、布団に入って寝たのでしたー
時間はもう夜中の1時を過ぎていました。
ふと、天井からガタガタという音がする・・・
私 「ウン? ねずみかな?」

でも、その後は何も音がしなかったので、
私 「2階で寝てる子供の誰かが寝返りをうって、壁にでもぶつかったんでしょ。」
そう思い、再び顔をパソコンの方に向けた。
少しすると、ダダダッミシミシ・・・ という音?
私 「ああ~、猫が屋根の上を歩いてるな。」

ため息をつきながら、そのままパソコンに向かっていた私ー
暫くして、今度は後ろの方からガサガサ、ザザッと言う音がする?
私 「うん?今度は何?」
後ろを振り返ると、そこには主人の事務関係の机。
パンフレットやらタバコやら書類やらがギチャグチャに山ほど積み上げてある。
私 「今の音は天井からじゃないよねえ?なんだかショッピング袋みたいな音だったけど?」
机の上には、コンビニのショッピング袋もいくつか乗っていたけど、見ても別に何も見当たらないー
頼むから、もう少しキチンと片付けてくれないだろうか・・・

私「ま、いっか。」私は再びパソコンに向かうとー
また、ガサガサ!
私 「絶対、何かいる! 何?ゴキブリ?!」

もう1度後ろを振り返って今度は立ち上がり、恐る恐る机に近づく・・・
その時、机の上から何か青っぽい物が飛び出してきて、畳の上に転がって落ちた!
私 「ギャッ!」驚いた私は、一歩退いた。
一瞬、「ゴキブリ?!」と思った私ー でも、青色???(??)
そこで私が見た物はー
・
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・
私 「え?・・・ もしかして、アマガエル???」
ハア~???

なぜに、家の中にアマガエル???

それも、窓際とかならまだわかるけど、この机がある場所は殆んど家の中心部なんですけど?
いったいどこから家の中に入り込んだんだか?
どこかから入り込んだにしても、よくこの場所まで辿り着いた物だわ・・・

しかしこのアマガエル、ツヤツヤとして元気いっぱいだった。

私 「ま、まさか、家の中のどこかで成長してたんじゃ・・・」

うう~~~ブルブル、考えただけでもゾッとした私は、

私 「もう余計な事は考えないでおこう・・・」
そう1人呟いて、アマガエルを捕まえると、窓を開けて外に放しててやったのでしたー

☆真夜中の、思いもしない訪問者に、ドッと疲れた私・・・

夜更かしはホドホドにして、布団に入って寝たのでしたー
