前回の記事で書いたパック用のハケ。とりあえず買ってきましたー
ここ最近、何件か化粧品を扱ってるお店を回ったんだけど、なかなか思うようなハケがない。
まず、粉タイプのパックを扱ってるお店でないとパック用のハケなんて置いてないし、
たま~にそういうパック用のハケが置いてあるお店があっても、
ハケの値段がトンデモナク高かったり・・・(私はハケ1本に何千円も出せません・・・
)
都会ならもっとイロイロあるのかもしれないけれど、
小さな田舎町の化粧品売り場にそんなモノはなかなか置いてある訳ないか・・・
あんまりにも無い物だから、範囲を更に広げた。
フェイス用のハケって、ナイロンか豚毛か山羊毛が多い。
その中でも一番お肌に良いのは山羊毛らしい。
でもこの山羊毛、別にフェイシャル用のハケだけに使われている物ではないんですよねえ~。
実はいろんな分野のハケに使われています。
ネットなんかで調べながらブツブツ言っている私を見て、主人が一言。
主 「ハケ1本買うのに、どれだけ出かけとるんや。ハケくらい俺の仕事道具の中にドッサリあるぞ。」
ええ~、いくらなんでも、塗装用のハケを顔に使うのは抵抗ありすぎ・・・
それでも、なかなか思う物が見つからないという事もあって、”一応”見てみる事にー
主人の仕事道具の棚にあった、まだ使っていない未使用の新品ハケ。
見てみたら・・・
私 「アラ?柔らかい・・・ それにコレ、山羊毛じゃない!
」
主 「どうや?柔らかいやろ?それちょっと高いヤツなんやぞ。
」
私 「でも所詮は塗装用でしょ。こんなの使って私のお肌が今以上に酷くなったらどうすんのよ!
」
とりあえず怒ってみせて断ったけど、
思わず、”もうコレで手を打とうかしら・・・
”と言う気持ちが頭をよぎったコトは主人にはナイショ。
まあ、当たり前だけどコレは塗装用のハケ。いくら毛が良くても、持ち手の部分が凄く長い。
正直、あのすこし曲がった独特の持ち手でハケを持って顔にパックを塗るのは、かなりムツカシイと思う・・・
もうナイロンは嫌だ。とか拘っていられない!
とにかく今の私のお肌には、あのパックが必要なのよ!
という事で、もうフェイシャル用関係なく、ハケというハケを片っ端から見て行った。
そして、最終的に私が折れて決めたのが、水彩画用の平ハケ。
毛は山羊毛。値段もそれほど高くない。
何より持ち手の長さが10㎝くらいで、これなら顔に塗る時にも持ちやすい。
家に帰って早速パックを溶いて使ってみました。
うん、毛も柔らか過ぎずちゃんとパックを混ぜる事が出来るし、肌触りも悪くない。
持ち手の部分も使いやすい。
ただ・・・
やはりフェイス用ではないので、毛先の形がねえ~・・・ 小鼻など細かい部分はちょっと塗りにくいなあ~。
ま、それでも十分に使えそうなので、暫くは使う事にします。
でも、フェイスパック用のハケは、今後も気にかけておこうと思っています。
☆ 「え~、顔に水彩画用のハケを使うなんてえ~
」って思ったアナタ、
実は、眉毛を書くアイブロウペンに、絵画で使うペンが良い。って事は知ってる?
何事も一つの考えだけに囚われていてはイケないのよお~!
ここ最近、何件か化粧品を扱ってるお店を回ったんだけど、なかなか思うようなハケがない。
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まず、粉タイプのパックを扱ってるお店でないとパック用のハケなんて置いてないし、
たま~にそういうパック用のハケが置いてあるお店があっても、
ハケの値段がトンデモナク高かったり・・・(私はハケ1本に何千円も出せません・・・
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都会ならもっとイロイロあるのかもしれないけれど、
小さな田舎町の化粧品売り場にそんなモノはなかなか置いてある訳ないか・・・
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あんまりにも無い物だから、範囲を更に広げた。
フェイス用のハケって、ナイロンか豚毛か山羊毛が多い。
その中でも一番お肌に良いのは山羊毛らしい。
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でもこの山羊毛、別にフェイシャル用のハケだけに使われている物ではないんですよねえ~。
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実はいろんな分野のハケに使われています。
ネットなんかで調べながらブツブツ言っている私を見て、主人が一言。
主 「ハケ1本買うのに、どれだけ出かけとるんや。ハケくらい俺の仕事道具の中にドッサリあるぞ。」
ええ~、いくらなんでも、塗装用のハケを顔に使うのは抵抗ありすぎ・・・
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それでも、なかなか思う物が見つからないという事もあって、”一応”見てみる事にー
主人の仕事道具の棚にあった、まだ使っていない未使用の新品ハケ。
見てみたら・・・
私 「アラ?柔らかい・・・ それにコレ、山羊毛じゃない!
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主 「どうや?柔らかいやろ?それちょっと高いヤツなんやぞ。
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私 「でも所詮は塗装用でしょ。こんなの使って私のお肌が今以上に酷くなったらどうすんのよ!
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とりあえず怒ってみせて断ったけど、
思わず、”もうコレで手を打とうかしら・・・
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まあ、当たり前だけどコレは塗装用のハケ。いくら毛が良くても、持ち手の部分が凄く長い。
正直、あのすこし曲がった独特の持ち手でハケを持って顔にパックを塗るのは、かなりムツカシイと思う・・・
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もうナイロンは嫌だ。とか拘っていられない!
とにかく今の私のお肌には、あのパックが必要なのよ!
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という事で、もうフェイシャル用関係なく、ハケというハケを片っ端から見て行った。
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そして、最終的に私が折れて決めたのが、水彩画用の平ハケ。
毛は山羊毛。値段もそれほど高くない。
何より持ち手の長さが10㎝くらいで、これなら顔に塗る時にも持ちやすい。
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家に帰って早速パックを溶いて使ってみました。
うん、毛も柔らか過ぎずちゃんとパックを混ぜる事が出来るし、肌触りも悪くない。
持ち手の部分も使いやすい。
ただ・・・
やはりフェイス用ではないので、毛先の形がねえ~・・・ 小鼻など細かい部分はちょっと塗りにくいなあ~。
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ま、それでも十分に使えそうなので、暫くは使う事にします。
でも、フェイスパック用のハケは、今後も気にかけておこうと思っています。
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☆ 「え~、顔に水彩画用のハケを使うなんてえ~
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実は、眉毛を書くアイブロウペンに、絵画で使うペンが良い。って事は知ってる?
何事も一つの考えだけに囚われていてはイケないのよお~!
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