先日、学校から帰って来たオシメは、とても機嫌が悪かった。
私が、「おかえりい~」と言っても何も返事をせず、
廊下を ダン、ダン、ダン!と大きな音をたてて歩いて、自分の部屋に入って、
戸を ピシャン!と閉めた。
いったいどうしたんだろう?と思いながらも、触らぬ神に祟りなし~と、私は知らん顔をして放っておいた。
暫くして、
オシメの部屋の戸が開いたと思ったら、何やら戸に大きな紙を貼り付けて、また、ピシャン!と閉めた。
モウ、いったいなんなのよ!
と、ちょっとイラッとしながらその紙を見た私。
私 「・・・。」
次の瞬間、私は大爆笑!
オシメが戸に貼り付けた紙にはー コレ↓

なんて書いてあるか分かりますか?
『お母さんは、入らないで

用件があるなら、ロック2回、あとで出て用件を言う。』
と、書いてあります。
ウン?”ロック”って何?(??)
どうやら、”ノック”を書き間違えたらしいです・・・
私が大爆笑しているので、オシメが部屋から出てきました。プーっとふくれています。
私 「オシメ、あんたが怒ってるのはよく分かったから、怒ってる理由を教えてよ。」
オ 「だって、今日の陸練、すごく大変でエラかったんやもん!」
詳しく聞いてみると、理由はこういう事らしいー
現在オシメは、陸上大会の選手に選ばれて、週に3~4回、放課後に練習がある。
その練習は、部活の後にあるので、通常より帰りが遅くなる。
最初、選手に選ばれた時、オシメはとても嫌がった。帰宅が遅くなるのはイヤだ!とー
でも嫌がるオシメを私が説得したのだ。
私「運動量増えるから、きっとダイエットにいいよお~」
と。
その言葉に乗せられて練習に参加しだしたのはいいのだが、
この日の練習はかなり辛かったらしいー
”なんで私がこんなエライ思いしなくちゃいけないのよ!
だいたい私はやりたくなかったのに、お母さんがムリヤリやらせたんじゃない!
それに、お母さん痩せるって言ったのに全然痩せてかないし!お母さんの嘘つき!
練習がツライのも、体重が減らないのも、帰りが遅くなるのも、ぜ~んぶお母さんのせいだ!
”
という不満が爆発したとー
ま、人のせいにしたい気持ちもわかるし、自分からやりたがったわけでもないから、仕方ないか。
確かに、私のせいなんだし~。
でも、ノックとロックを間違える辺りがオシメだなあ~
本人はものすご~く怒ってるのに、笑われてしまうんだから~。
私が、「おかえりい~」と言っても何も返事をせず、
廊下を ダン、ダン、ダン!と大きな音をたてて歩いて、自分の部屋に入って、
戸を ピシャン!と閉めた。
いったいどうしたんだろう?と思いながらも、触らぬ神に祟りなし~と、私は知らん顔をして放っておいた。
暫くして、
オシメの部屋の戸が開いたと思ったら、何やら戸に大きな紙を貼り付けて、また、ピシャン!と閉めた。
モウ、いったいなんなのよ!

と、ちょっとイラッとしながらその紙を見た私。
私 「・・・。」

次の瞬間、私は大爆笑!

オシメが戸に貼り付けた紙にはー コレ↓

なんて書いてあるか分かりますか?
『お母さんは、入らないで


用件があるなら、ロック2回、あとで出て用件を言う。』
と、書いてあります。

ウン?”ロック”って何?(??)
どうやら、”ノック”を書き間違えたらしいです・・・

私が大爆笑しているので、オシメが部屋から出てきました。プーっとふくれています。
私 「オシメ、あんたが怒ってるのはよく分かったから、怒ってる理由を教えてよ。」

オ 「だって、今日の陸練、すごく大変でエラかったんやもん!」

詳しく聞いてみると、理由はこういう事らしいー
現在オシメは、陸上大会の選手に選ばれて、週に3~4回、放課後に練習がある。
その練習は、部活の後にあるので、通常より帰りが遅くなる。
最初、選手に選ばれた時、オシメはとても嫌がった。帰宅が遅くなるのはイヤだ!とー
でも嫌がるオシメを私が説得したのだ。
私「運動量増えるから、きっとダイエットにいいよお~」

その言葉に乗せられて練習に参加しだしたのはいいのだが、
この日の練習はかなり辛かったらしいー
”なんで私がこんなエライ思いしなくちゃいけないのよ!
だいたい私はやりたくなかったのに、お母さんがムリヤリやらせたんじゃない!
それに、お母さん痩せるって言ったのに全然痩せてかないし!お母さんの嘘つき!
練習がツライのも、体重が減らないのも、帰りが遅くなるのも、ぜ~んぶお母さんのせいだ!

という不満が爆発したとー

ま、人のせいにしたい気持ちもわかるし、自分からやりたがったわけでもないから、仕方ないか。
確かに、私のせいなんだし~。

でも、ノックとロックを間違える辺りがオシメだなあ~

本人はものすご~く怒ってるのに、笑われてしまうんだから~。
