続強子の部屋

思いつくまま、気の向くまま、書いています。

終戦記念日に思う

2015-08-16 12:40:27 | ひとりごと
毎年繰り返される戦争の番組。
見ていて胸が苦しくなります。
あの日天皇陛下の放送があると言うので、我が家のラジオがよく聞こえないので
近所のお宅で聞きました。座敷は一杯でした。
何と仰っているのか分かりませんでした。大人たちが泣いていました。
子どもも訳が分からず泣きました。
ただ、負けて良かったなんて叫ぶ人は一人もいませんでした。
ドラマで良かった負けると思った、自由だなんて言っている人がいますが。
そんな人誰もいませんでした。これからアメリカ軍が来たらどうなるか・・・
みんな心配したそうです。

3月10日の空襲で焼け出され、焼け残った家を借りて家族6人が
住んでいました。夜昼なく空襲で、心も体も疲れ切っていました。
でも戦地で戦う兵隊さんを思って頑張ってきました。
あれ以上空襲が続いたらどうなったことでしょう。

今思い出して不思議なこと、アメリカ軍の飛行機から紙切れが落ちて
きました。みんな拾ったら警察に届けると言われていました。
不思議なことに、見かけない男の人が来て、奪うように取り上げました。
持っていたら、大変なことになると言われました。
でも誰かが見て、アメリカの兵隊が日本の子供を笑いながら抱っこして
いたそうです。嘘だ、だって殺されるんだ、と思っていましたから。
ビラを取りに来た知らない男の人は特高だったのでしょう。

私たちが食べ物がなくて苦しんでいた時、兵隊さんが蛇やトカゲを食べて
病気で苦しんでいた頃。
軽井沢で毎日焼き立てパンやステーキを食べていた人がいたということ。
何なんでしょうか。許せないです。