続強子の部屋

思いつくまま、気の向くまま、書いています。

休耕田が増えました。

2020-05-21 19:07:18 | さびしい

今日は整形外科の体操教室です

スタジオは窓全開で、寒かった~

でも体操は楽しいし、友達と会えるのもうれしい。

往復のタクシーも窓を開けて田んぼの景色を見るのが

楽しいのですが、綺麗に苗が育っている中、草茫々の

休耕田が目立ちます。こんなことで良いのかしら。

お米不足の戦後に育った私は心配です。

1993年の冷害の時は、外国からお米を輸入して

凌ぎました。大丈夫なのかしら、ひもじい思いを

するのは、辛いです。

これからどのような時代が来るのでしょうか。

 保科正之 (徳川将軍家を支えた会津藩主)

中村彰彦著 を読みました。保科正之は

社倉制度、今の国民年金のような制度、素晴らしい

制度を作りました。

会津藩家訓には、しっかり武備を怠るべからずなど。

沢山の素晴らしい事が書かれています。

休耕田から会津藩家訓まで飛躍しましたが、

お米が好きな私の思いです。

 


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2 コメント

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こんにちは (猫の誠)
2020-05-29 16:32:04
生家は父の代まで、専業農家でした。しかし兄が県庁さん勤めになると全く農家をせずに田圃を農家に貸すか休耕田にして荒れ果ててしまいました。結局小生も昔の農家のつらさを知るので、公務員になってしまいましたから兄の悪口も言えません。
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こんばんは (続強子の部屋)
2020-05-29 22:24:25
猫の誠 さま
農家の仕事がそれだけ大変だと言うことでしょうか。
母の実家も千葉県の農家でしたが、従弟の代で、別の仕事をして、土地は貸していました。
そのお米を私も貰っていました。

その後所有していた畑をマンションにする時、遺跡が
出てきて、調査のお金は所有者が払うそうです。
従弟がこぼしていました。
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