今日は整形外科の体操教室です。
スタジオは窓全開で、寒かった~
でも体操は楽しいし、友達と会えるのもうれしい。
往復のタクシーも窓を開けて田んぼの景色を見るのが
楽しいのですが、綺麗に苗が育っている中、草茫々の
休耕田が目立ちます。こんなことで良いのかしら。
お米不足の戦後に育った私は心配です。
1993年の冷害の時は、外国からお米を輸入して
凌ぎました。大丈夫なのかしら、ひもじい思いを
するのは、辛いです。
これからどのような時代が来るのでしょうか。
保科正之 (徳川将軍家を支えた会津藩主)
中村彰彦著 を読みました。保科正之は
社倉制度、今の国民年金のような制度、素晴らしい
制度を作りました。
会津藩家訓には、しっかり武備を怠るべからずなど。
沢山の素晴らしい事が書かれています。
休耕田から会津藩家訓まで飛躍しましたが、
お米が好きな私の思いです。
農家の仕事がそれだけ大変だと言うことでしょうか。
母の実家も千葉県の農家でしたが、従弟の代で、別の仕事をして、土地は貸していました。
そのお米を私も貰っていました。
その後所有していた畑をマンションにする時、遺跡が
出てきて、調査のお金は所有者が払うそうです。
従弟がこぼしていました。