今日は防災用品の点検をしました。
我が家は、玄関、物置、居間のテーブルの下。キッチン。
階段の下、いろいろな場所に置いてあります。
玄関に置いてある防災用品のバッグを見て笑う人がいます。
役所でくれるんじゃない?役所に頼らず、自分もしっかり
しないとね、でも本気にしない人がいます。
さて点検をしました。バッグの中の物が書いてあります。
化粧品も少しありました。小銭入れ外側の袋。
なんとお金が小銭入れに37000円入っていました。
お札と硬貨が入っていました。
2018、9、とメモがありました。品物は時々交換していましたが
お金があったのは忘れていました。
ラッキーと思いましたが、これは大切にしないと・・・と
元におさめました。
ちょっと使いたくなりました。😁
両親は関東大震災の生き残り、東京大空襲キティ台風の水害
に遭った私は用心深いです。
通りの防災月間。「ポスト安倍」が話題独占のあり様ですが、
防災面も気を引き締めないといけませんね。
そうですか、親御様共 大変な時代を生き抜かれた様子
が少し分かった所。高レベル防災意識の揺るがぬ背景で
しょうか。
防犯でもそうですが、防災を考える上でも一番悪いのは
「自分だけは大丈夫」との慢心に近い思考ですね。拙者
も防災の事共に少しでも目を向ける様にしてはいますが、
まだ甘いかも知れません。貴記事からも少しでもその
辺りを学びたく思います。どうか宜しくお願い致します。
親譲りの習慣でしょうか。
用意万端ですが役に立たないことが一番ですね。
我が町では防災訓練をします。6日です。
各戸に配られた黄色のはちまきを、門に縛って
無事を知らせます。
役員さんが点検に来ます。そのはちまきをなくす人
しまい込んだ人、役員さんは苦労しています。
みんな気が緩んでると思います。
避難場所も決まっていますが、いざとなって我が家からそこまでたどり着けるか・・・どうかです。
こちらこそよろしくお願いいたします。
関東大震災の凄さは、吉村昭さんの本で読みました。
それと同じような事が3,11に起きてしまいました。
これからが心配です。
いざというときのために、
実感が湧かない訓練でも役に立つそうですが。
役立たないことを祈ります。