七草粥を頂きました。子どもの頃は、あまり美味しいとは
思いませんでしたが、今は懐かしく思い起こし有り難く
頂きました。
昔父が七草なずな唐土の鳥が渡らぬ先に・・と歌って
母が七草をトントンとまな板の上で刻みました。
いつの世のことだったのかしら。
今日は昨日買った七草セットで作りました。
お粥は災害用備蓄の白粥で、庭からハコベ芹を摘んで
美味しく頂きましたが、白粥の賞味期限が
2016年でした。 でも美味しかったし、夕方になっても
変わりなしです。
便利に作れる幸せ 母にそんなに手抜きしてって言われそうです。
私も今夜は、家内と2人で七草粥をいただきます。
なぜか家内は、こうしたしきたりを大事にしますので、私は勉強になります。家内がいなくなると困りますから、そういう意味でも、大事にしている不心得者です。
奥様がしきたりを守っていらっしゃって素晴らしいですね。
七草の次は、鏡開き、小豆粥、あっという間に
1月が早く過ぎます。
今年もonecat01さまのブログを楽しみにしています。
よろしくお願いいたします。
ハコベ・芹が庭に自生しているなんて素敵ですね。私はフリーズドライの七草をお粥に入れて食べました。11日の「鏡開き」には、砂糖不使用の「ゆで小豆」を使って、好みの甘さの「お汁粉」にして食べるつもりです。昔のお供え餅はパックでは無かったので、「お汁粉」に使った残りの餅を母は「かき餅」にしてくれました。
過食ぎみのお正月に「七草粥」は胃を休める為、「お汁粉」は小豆の食物繊維が腸のお掃除をしてくれる為でもあるのだと母から聞きました。
「小豆粥」はやった事はありませんが、今年はやってみようかと思います。
私は、レトルトの小豆粥で簡単です。賞味期限が
気になりますが、
中にお餅を一つ入れて小豆粥できあがりです。
母の小言が聞こえてきそうです。