いつもの美味しいトマト

12月初めいつものように美味しいトマトが届きました。

船橋で栽培されているトマトです。ずっしりと重く、昔のトマトの香りがします。

届くとお礼の電話、美味しいトマト有り難う。

何か送ってくれなくていいからね。友人

？？？聞こえないと私。

お礼なんていらないから。友人

？？？聞こえないって。私

その繰り返しでお互いに笑ってしまいます。

友人は食事制限があるので、選べるカタログを送ります。

友人ｋさんとは、病院で知り合いました。私は人工関節の手術を

受けるために入院しましたが、身体のどこかに炎症反応が出て、

なかなか手術が受けられませんでした。

洗面所で度々会う賑やかな人がkさんでした。朝夕西側の廊下の窓から

見える富士山が綺麗で車椅子で見に行ってそこで知り合いました。

しょんぼりしている私を励ましてくれていました。　

kさんはご主人が同じ病院でがんの治療を受けていました。

その時は、お父さんも入院してるのよ、とあっさり言うので大変な病気とは

思っていませんでした。

kさんは退院私は手術を受けてリハビリ中、ご主人の様子を見ながら

私の顔を見に来てくれました。その時ご主人はあまり良い状態出なかったのです。

私が退院してまもなく、ご主人はなくなりました。辛かったでしょう。

ご主人に頼りっきりだったので、途方に暮れたと言っても、立派な息子さんが

いらっしゃるのです。でもお父さんじゃないと・・・と言っていました。

今はすっかり元気になりました。

トマトが届くといつも同じ会話です。知り合って六年になります。

ありがたい楽しい友人です。

今日の産経新聞から

平和の守り手に敬意と感謝を　産経新聞　風を読むからです。

論説副委員長榊原智さんが書いていらっしゃいます。

二人の搭乗員は救助されましたがうち一人は亡くなりました。

あと5人の方は行方不明だそうです。

事故があるとまたか、怖いの声が出ます。勿論怖いです。

でもその割に事故に遭った搭乗員の無事を伝える報道が

少ないように思います。榊原さんの言葉に私も反省しました。

日米の将兵の日頃の厳しい訓練は、国民の平和な暮らしを

支えている。本当にそうです。

どうか冷たい海から早く救助されますよう祈ります。


もう一つ木更津市の方の投稿、

心待ちする陛下の靖国御親拝です。私も同じ気持ちです。

ほかの国が何を言おうと国に殉じた国民のために御親拝下さい。

私の長兄はニューギニア、サンサポールの北岸作戦で戦死

しました。餓死です。

頼もしい小松菜

先日テレビで小松菜の栄養についてを見ました。

ほうれん草と比べていました。小松菜は安いからほうれん草代わりだとか

小松菜をからし菜のように味わえる方法とか、なんで小松菜が

からし菜のようになるのかしら。小松菜は小松菜でしょ。

小さい頃から、小松菜は身近にありました。京菜もそうでした。

京菜はいまや水菜と呼ばれてサラダにも使われています。

母は油揚げと一緒に煮てくれました。

別に栄養のことなんか考えるより、それしかなかったから

でしょう。今考えれば油揚げ、小松菜、京菜、身体に良い

食べ物です。納豆、鯖の味噌煮。いつもこのような物ばかり

食べていました。なんと今は身体に良い食べ物のトップに

います。出世したわね。

うんざりした小松菜の油揚げ煮、時々懐かしくなって作っています。

おかげでこの年までなんとか元気にしています。

小松菜、京菜、油揚げ、鯖の味噌煮、イワシの丸干し有り難う。

、

雨降りの一日

写真の整理をしていたら11月の残月がありました。



昨日の西側の空、お月様の姿を見たいと思いましたが、残念


雨の中で小さなドウダンツツジの紅葉。


濡れ落ち葉まもなく植木屋さんが来るのでお掃除は任せます。お地蔵さんもしょんぼり。


夫の好きなホスタパトリオットも紅葉
私の好きな　NCIS　ではペイトリオットと言っていました。


庭のセンリョウが不作寂しいので、取寄せたらヒヨドリが来て食べてしまいました。
昨年も不作でした。毎年暮れにご近所にあげていたのに、お隣のセンリョウも不作のようです。

ありがとうゼラニウム

夏のうち高温で葉が黄色くなって枯れるかと思いました。

涼しくなってからはヨトウムシが付いて苦労させました。

植木鉢を交換して、ヨトウムシを探し出し、やっと元気になりました。

ヨトウムシは流石の私でも、苦手な気持ち悪さです。

コガネの幼虫よりもひどいです。

このところ急に素晴らしい花を沢山咲かせてくれました。

お礼にお洒落な写真に仕上げました。

有り難うゼラニウム