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2021年6月6日 出生率 1.34倍

2021-06-06 | 昼間のエッセー
210606_出生率 1.34倍

2021年6月5日 産経新聞

 2020年の出生率(女性が生涯に産む子供の数)は1.34だそうだ。

 つまり、100人女性がいたとすると134人の子供が生まれる。

 〔以下は、私の推測〕

 134人の内、男が55%、74人だとすると、女性は60人となる。

 その60人の女性の出生率が1.34とすると、生まれる子供の数は、
 60人×1.34=80人
 80人の内、男が55%とすると、女性の数は36人。

 36人の女性の生涯出生率が1.34とすると、生まれる子供の数は48人。
 48人の内、男が55%とすると、女性の数は22人となる。

 つまり、三世代、出生率が1.34が続いたと仮定すると、女性の数は100人から22人に減る。
 
 例えば今、5000万人の女性がいたとすれば、三世代後(90年~100年後)の女性の数は1100万人となる。

 さらにそれから三世代後(今から200年後)には、日本の全女性の数は242万人となる。

以上
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