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六十を過ぎて始めた自転車旅行、山登りをつづります

2020年7月25日 アゼルバイジャン・アルメニア 紛争再燃も

2020-07-25 | 日記
200725_アゼルバイジャン・アルメニア 紛争再燃も

 2020年7月23日 産経新聞 アゼルバイジャン・アルメニア 紛争再燃も

 アゼルバイジャン:国はカスピ海の西に位置する
 アルメニア:国はアゼルバイジャンとトルコに挟まれた山の中にある

 この二つの国は、民族及び宗教が異なる。

 アルメニア:アルメニア人、アルメニア語を話し、宗教は古代キリスト教。
 アゼルバイジャン:アゼルバイジャン人、ことばはテュルク語系(トルコ語もテュルク語系)、シーア派イスラム教。

 2020年7月、アルメニアとアゼルバイジャンが交戦。

 この二つの国は、過去から小競り合いを続けてきた。
 仲が悪い。

 アルメニアには、国の中央部に、旧ソ連が残していった40万KWの原発が、現在も稼働している。
 アゼルバイジャン人は、俺たちを攻撃すると、俺たちはこの原発を攻撃するよ、と脅している。

 

 「メツァモール原子力発電所 - Wikipedia ja.wikipedia.org」より引用

 でも、アゼルバイジャン人はそんなことはしないだろ。

 アルメニアの国土は狭い。
 (東京、千葉、埼玉を合わせたぐらいの面積)
 それに、季節風が吹いている。冬は西→東。夏は東→西。
 冬に原発事故が発生すれば、その放射能はアゼルバイジャンに流れる。
 夏であれば、アゼルバイジャンの友人であるトルコの方角に流れる。

 以上

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