おはようございます♪
月曜(12月12日)の朝。
晴れ。
今朝、着替えながらふと思ったこと
重ね着をするときに
下に着ている長袖を手で押さえながら着るけど
これは いったい誰が教えてくれたのだろう?
母かな 祖母かな
多分 二人のうちのどちらかのはずです。
小中と 両親と離れて祖父母と姉と暮らしていたので
たいていの生活習慣は 祖母が教えてくれたような気がする。
祖母が教えてくれたことで 一番覚えているのが
「魚はいっぺん返し 餅は千返し」である。
今でも 魚や餅を焼くときに思い出している。
魚は何回もひっくり返すと
焼き加減が見るも無残な形になり
餅は 逆で1回しか返さないと
焦げてしまい中に火が通らない。
昔の家にあった囲炉裏の傍で教えてもらったことと
いつも手拭いを頬被りしていた祖母の姿が思い出される。
亡くなる前まで(享年92歳)杖もつかずに元気に散歩し
吉川英治の歴史小説を愛読していたね(*'▽')