ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

はじめまして

2014-02-19 00:22:23 | Weblog
何これ?
今月に入って、右手中指に異変。痒い・痛い・皮がむける。あら?小指の
第一関節あたりも?
まあ、薬局で抗生物質軟膏を買ってきてすり込むけれど、一向に改善の
兆しなし。それで、医者とは縁切り、宗旨替えで、昔々子供がお世話に
なった町医者へ。2時間待たされて3分診察「主婦湿疹ですか?」
「そうだね。まあ、塗り薬を出しましょう」
って、今は医薬分業システム。

さっさと帰れると踏んで、結構簡単外出いで立ち。
「肘まである手袋をして、炊事洗濯をしてください」

その医院近くのバス停。時刻表を見てたらバスがこちらへ。乗って駅まで。
ドラッグストアへ入って、「長手袋あるかしら?」「ないですね」
駅の反対側のドラッグストア。ありました。絆創膏やら何やらも買って。
ついでに処方箋薬を。おしゃべり夢中の薬剤師に処方箋を渡しても、
おしゃべり続きの2人。「返して!」
初めのお店でお薬調達。かれこれバスを降りて30分以上経過。ふ~

帰りのバスは、30分後。仕方なく凍りついた残雪を避けながら、徒歩帰宅。家を出てから帰宅まで3時間半。
とっぷりと日は暮れて、そんなに暖かくはない上っぱりの前をかき合せ、
「ただいま~。おー、寒かった~~!」

早速薬を塗って、手袋を装着。
いくつになっても「初めまして」ってあるものよ。

今、興味深い本を読んでます。
All is Well.先月発売の本。
身体のあらゆる不調の内的原因と、その対処法。
中指の異変は、「怒り」とSEXだって。
周囲の人々と適当な距離を置くことができずにいると皮膚に問題が
生じます、って。
身体のどこかに現れる病気は不安感が原因です。著書4000万部発行
世界中に多くの読者を持つルイーズ・L・ヘイと医学博士モナ・リザ・
シュルツの共著のこの本の中で言ってます。

私の考えと通じる考え方、方法にニンマリよ。

昔から「病は気から」って言われてるわね。まさにその通り。
悪しき感情は、必ずや身体の不調となって現れるのよ。いい子で生きて
きてもね。あるがままの、自然な感情を認めること。こうじゃなきゃい
けない!ああじゃなきゃいけない!そんなことはない。って自分に言い
聞かせます。いくつになっても気づきがあるって幸せなことです。

いつもいうように、誰かの次に自分を置いてはいけないのよ。ええ、
無意識の私が「頑張ってきたじゃない」って言ってるのに、ついこの前
気づいた私です。みんな違って当たり前なのよ、って声も。
無意識層にへばりついてる固定観念を取り除かなきゃいけないって。
言うは易く、行うは難し。大事な自分のために頑張らなくちゃ!なのです。