今日やっと、しゃかしゃか娘3号の入学手続きの書類を
忘れずに送ってきました。 → こちら
その帰りにスーパーに寄ると、ありました、ありました。
「おしもち」 が!
このパックの帯には、 「おこしもの」 と書いてありますね。
同じ名古屋の人でも呼び方は様々です。
「おしもち」 「おこしもの」 「おこしもち」 など。
もちは、もちでもお正月にいただくのびるタイプのおもちではなく、
上新粉で作ってあるので、みたらしだんごのように噛み切れるタイプの
おもちです。 昔は、それぞれ家庭でつくっていたとか……。
桃や桃の花、お宝船、鯛など木の型に上新粉をねったものを入れて
蒸し器で蒸せばできあがるそうです。
子どもの頃、名古屋駅近くの円頓寺商店街のそばに住んでいました。
円頓寺(えんどうじ)商店街に「せんだや」さんという、お餅と和菓子を
売っているお店があり、そこのおじさんにずいぶん前に作り方を
教えてもらいました。 小柄でめがねをかけたおじさんは、
おしもちが大好きで、桃の節句以外の季節にもおしもちを店頭に
並べてあり、よく買いに行ったものです。
今でも、「せんだや」さんは円頓寺にあるのでしょうか………。
と、昔を懐かしんでいる間に、おしもちが焼き上がりました。
家では、軽くあぶって醤油をつけていただきます。
おいしーい。 おひなさまに、お供えしたのもほんの数分…
ごちそうさまでした。 また、買ってきます。
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いつも応援してくれて ありがとう!
明日もいいこと ありますように!
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「おしもち」 が!
このパックの帯には、 「おこしもの」 と書いてありますね。
同じ名古屋の人でも呼び方は様々です。
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もちは、もちでもお正月にいただくのびるタイプのおもちではなく、
上新粉で作ってあるので、みたらしだんごのように噛み切れるタイプの
おもちです。 昔は、それぞれ家庭でつくっていたとか……。
桃や桃の花、お宝船、鯛など木の型に上新粉をねったものを入れて
蒸し器で蒸せばできあがるそうです。
子どもの頃、名古屋駅近くの円頓寺商店街のそばに住んでいました。
円頓寺(えんどうじ)商店街に「せんだや」さんという、お餅と和菓子を
売っているお店があり、そこのおじさんにずいぶん前に作り方を
教えてもらいました。 小柄でめがねをかけたおじさんは、
おしもちが大好きで、桃の節句以外の季節にもおしもちを店頭に
並べてあり、よく買いに行ったものです。
今でも、「せんだや」さんは円頓寺にあるのでしょうか………。
と、昔を懐かしんでいる間に、おしもちが焼き上がりました。
家では、軽くあぶって醤油をつけていただきます。
おいしーい。 おひなさまに、お供えしたのもほんの数分…
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