Live Chaser ゆかりんの旅

年間約50本のライブレポを中心とした、日々のたわごとで~す!

手のひらが切れるほど拍手してしまいました。

2006-12-10 23:29:53 | 馬場俊英
ホールの拍手って最高ですよね。
明日への活力が湧きあがってくるような。。。
それも、大きければ大きいほど「幸せの増幅効果」も大きいというものです。

2006年12月8日(金)馬場俊英LIVE2006 ~ 男たちへ 女たちへ 大人たちへ@大阪 フェスティバルホール

関西のババヘッズが「フェスだ! フェスだ!」って騒いでいたので、ついうっかり遠征してしまいましたが、ほんとうにうっかりしてよかったと思います。
外観だけでもすごい会場なんだなっていうのはわかりましたが、席に着いてみて「事の重大さ」を実感しました。
開演までの間に必死で心を鎮めました。
粋なはからいの「STAR BABACKS BAR」でワイン(無料サービス)をいただいて緊張がゆるんだっていうのもありますが。

〈セットリスト〉
01. ブルーバード~僕は夢の影のように
  出だしの「梨の味?」に今頃気づく始末。それだけで異常に興奮。
02. エンターテイナー
  いろんな意味で馬場っちから目が離せなかった頃の曲。なんだか必要以上に懐かしい。
03. 「優しい雨のように」を覚えていますか?
  私にとって、初めてのバンドライブ(『鴨川』ツアー)以来、久々の登場! 感涙です!!
04. ダウン・ザ・リバー
  バンドの醍醐味を味わえる、ライブではお約束的な曲。エレキが唸りまくる。
05. 男たちへ 女たちへ
  イントロや間奏で、ツインエレキがハモるところは、今回の目玉とも言えます。
06. 鴨川
  私の一番好きなアレンジとはちょっと違うんだけど、西海さんのギターソロしびれました~。
07. スタートライン
  たくさんの人に勇気を与えた曲でしょうね。「チャンスは何度でも」、合言葉にさせていただいてます。
08. 一瞬のトワイライト
  去年の芸術ホールで初めて聴いた曲。あの時も感無量だったけど、それからさらに大飛躍。ホントにスゴイ!
09. ただ君を待つ
  ギターだけじゃなくて、コーラスも分厚いんですよね。「気づかないふり」してくれる人、好きです。
10. 人生という名の列車
  後半の盛り上がり系発車~! 「負け犬」でも「捨て犬」でもいいから1度名前を呼んでほしいものです。キュイ~ンっていうギターが印象的。
11. センチメンタルシティ・マラソン
  これもライブのお約束曲。でも久しぶりだったみたい。ここでもエレキが唸る。女声のようなコーラスが聴こえた気がするけど誰の声???
12. オセロゲーム
  ライブの佳境? 会場中半狂乱!?
13. ボーイズ・オン・ザ・ラン
  「大観衆にピース」も本当にお約束になりましたね~。そこで私は「そしてさらにポーズ」で駒大苫小牧の「No.1ポーズ」を推奨いたします!
◆アンコール◆
01. ロードショウのあのメロディ
  アンコールのお約束かな? この曲ばかりはほんとうに魂を奪われます。
02. 君の中の少年
  この曲の前に「2007年4月29日@大阪城野音」の発表! 会場中狂喜乱舞、鳴り止まない拍手。このときに私の手のひらは限界に達したのでしょう(手が痛いことは、打ち上げ中に気づきました)。そして、やけになって……じゃなくて、泣きながら歌いましたとも! ♪この町の~……、眠っていた夢を探し出しましたね、馬場っち! でも、抱きしめられたときは「土の匂い」はさせないようにしたいと思います(意味不明)。

終演後、ロビーでは会う人ごとに、ハグ&ハグ&ハグ+涙&涙&涙でした。
この場にいられたことをほんとうに幸せに思います。




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久々の馬場っちワンマン@東京!

2006-12-06 18:53:54 | 馬場俊英
いよいよ開幕!

2006年12月6日(水)馬場俊英 LIVE2006 ~男たちへ 女たちへ 大人たちへ~@渋谷 O-East

私の記憶の中で、「今年のNo.1」と言ってもいいほどの、4月の馬場っち(馬場俊英)ワンマン@渋谷O-East!
あの日から、待っていたんですよ、この日が来るのを。。。
しかも、今回はトリプルギター! カッコよかったな~。
西海さんのエレキは初めて聴いたような気がしますが、ツインエレキでハモるところなんか気絶しそうでした。
(つづく、、、たぶん)




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『ただ君を待つ/ブルーバード~僕は夢の影のように』

2006-11-28 22:43:55 | 馬場俊英
明日リリース予定の馬場っち(馬場俊英)のニューシングルを“フライングゲッツ”してきました。
そして、「クリスマスライブ@ペニーレーン」の応募資格もゲットしました。
ついでに参加資格までゲットしたいものです。

 
H.P.でリリース予告があったときから、ジャケ写のネコちゃんが気になっていたんだけど、開けてみるとさらにイイ味出してて、それだけで興奮しています(←バカ)。


おまけに、ミー太までいるし、、、!?
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『ペニーレインでバーボン』

2006-11-24 23:47:23 | 馬場俊英
……が、飲めるかどうかの瀬戸際なんです(意味不明?)!

数年前から応援している馬場っち(馬場俊英)のNEW SINGLE『ただ君を待つ/ブルーバード~僕は夢の影のように』が、間もなく11月29日に発売になります。

11月14日の毎日新聞(東京判)夕刊に後藤由多加さんに関する記事が載っていて、

 昨年、カーラジオから流れる曲に心が動いた。サラリーマンを励ます詞。誰の歌かを調べると、自分の会社と契約が切れ、自主製作盤を出す30代の男性だった。「ヒットがすべてじゃない。心に染みる歌がある」
 若い世代のためにステージを作りたいと思った。今年5月、「ペニーレーン」を復活し、週末の夜にライブを始めた。


というくだりがあるんですが、これはまさしく馬場っちのことだと思うのです。
そうか~、馬場っちが「ペニーレーン」を復活させるきっかけを作ったのか~!?
なんだか、感無量です。
見えない糸で何かが繋がっていると思いました。

そして、イヴの夜、ペニーレーンで馬場っちのレコ発ライヴがあるのです。
参加資格は、東京某所の某「T」レコード店で発行される応募ハガキが当たった人のみ。
(すでに当たる気まんまんですが……笑)

また、新しい伝説が生まれそうな気がするのは、私だけでしょうか?(古っ!)

※写真は某「S」レコード店の予約票(こちらも予約特典アリ)。
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「充実のセットリストとなっております!」

2006-10-01 03:18:48 | 馬場俊英
旅(ツアー)はまだまだ続くので、ご披露(セットリストの)は控えますが……。

2006年9月29日(金)馬場俊英 ACOUSTIC CIRCUIT 2006 ~人生という名の列車~@千葉ANGA

5月に続いて、2度目の千葉ANGA。
前回は訳あって、尋常な精神状態じゃなかった(汗)ので気づきませんでしたが、このお店のDJのお兄さんの前説が面白かったんです。
いろんな注意事項やグッズ販売などを面白おかしくご案内してくれていたのですが、、、
「間もなく、馬場俊英ライブ開演致します! 本日は、充実のセットリストとなっております!」
そりゃ~、楽しみだよね~~~!?
すでに盛り上がる気まんまんですけどね。

今回はテーブルがなかったので、楽しみにしていた食事はできなかったんですが、
逆に、テーブルがないってことは「立てよ!」という指令だなと、ゆかりん的に判断しました。
さすがに1曲目は妹(!)にとめられて自粛しましたが、後半の盛り上がり系では誰よりも早く(のつもり)立ち上がりました。
最前列の方は、足下が立ち上がりにくい状況だったみたいです(気遣ってあげられなくてごめんなさい)。
なので、立ち上がると馬場っちと私の間に障害は何もありません!(←バカ)
この日の馬場っちは、特別にカッコよかったんです。
惚れ直しましたよ、マジで。。。
この貴重な時間を「ゆかりん的最強メンバー」と共有できたことを、とっても幸せに思います。

アフターライブもさらに盛り上がったんですが、それはまた別の機会に……。
(別の機会ネタ、溜ってるかもしれない???)


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「来てくれたんだね~」

2006-09-27 00:51:31 | 馬場俊英
この一言ですべての努力が報われました。

2006年9月21日(木)馬場俊英 ACOUSTIC CIRCUIT 2006 ~人生という名の列車~@浜松「窓枠」

名古屋→さいたま新都心→浜松→横浜(関内)→千葉→横浜→広島×2→福岡→甲府→熊谷ファイナル!
……という日程の「アコースティック・サーキット後半戦」の3日目、浜松「窓枠」に初参戦しました。

チケットが微妙な番号だったので、座れるかどうか心配していましたが、それは杞憂に終わりました。
が、座っていると立ち上がるタイミングが難しいですね。
今回のツアーは、あと予定している2ケ所がレストランタイプで立ち上がりにくいお店なので、ここは1曲目からスタンディングだったかなぁ……と、ちょっと心残り。。。
まあ、それでも最後は、暴れまくりの歌いまくりでしたが(周囲の皆さま、お騒がせしました)。

〈セットリスト〉は、ツア-終了後にアップさせていただきます(たぶん?)。

今回、私の王子Shu-さまのサポートではなかったので残念な気もしましたが、その分、馬場っちの“お唄”を堪能させていただきました。
この日だからこそ聴けた曲あり、泣いてしまった新曲あり、「えっ、こんなアレンジで!?」な曲あり、心にしみるあったかいライブだったと思います。
もちろん、西海さんのギターは素ん晴らしいし、王子とは違うギターソロも新鮮でした。
それと、コーラスが心ニクイほどに溶け込んでたな~。。。
残りの千葉、横浜が楽しみです!

記念写真にも初めて写り込ませていただきました。
顔はハレっちゃって見えないけど、NYキャップのおかげでわかります。
馬場っちの真正面だったので、ハケて行くとき私を見つめてうなずいてくれました(と思い込んでいる←バカ)!?
そして終演後、「来てくれたんだね~」。
うん、行ってよかったよ~!

ババヘッズのみなさんにも必要以上に歓迎してもらったような気がします。
その後の「ファンだけの打ち上げ」については、また別の機会に。。。


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