果報は寝て待て？

今朝、地元の電車が人身事故で止まってしまいました。
こういう時、選択肢は最低2つあります。
1. 即、次の手段を考える。
2. ひたすら復旧を待つ。
私は比較的前者を選びますが、今日は駅のベンチの風が心地よくて、なんとなく後者を選びました。
しかし、一向に復旧の気配がありません。
意を決して、JRの駅まで歩くべく立ち上がると、駅員さんが駆け寄ってきました。
「復旧の見込みは立たないんですが、下りが1本だけ動くみたいです。少々お待ちください」
それをわざわざ言いに来てくれたの？　なんて親切なのかしら！
かくして、今日は「待ち」で正解だったようです。
（写真は復旧を待つ上りの電車）

が、JRの駅に着くと、こちらも何かトラブっているようです。
もっとも、JRの事故や故障は日常茶飯事なので、いちいち会社に連絡もしなくなりましたが。
いったい、なんていう日なのかしら！？
明日はきっといいことがあるでしょう。。。