『絵本 日本国憲法前文』

9月6日の日記でご紹介させていただいた『全国お郷（くに）ことば憲法9条』を出版したご縁で、翌年には『絵本 日本国憲法前文』を出版する運びとなりました。
（こちらで内容の一部が閲覧できます）
これは、『全国お郷（くに）ことば憲法9条』に収録されている、口語訳の「日本国憲法前文」に、イラストレーターの桑迫賢太郎さんがとってもあったかい挿し絵を描いてくださって「絵本」にしたものです。
口語訳によって読みやすくなった憲法が、桑迫さんのイラストによってさらに親しみやすいものになりました。
日本国民を守るためにある「日本国憲法」をぜひ心で感じてください。

そして、『絵本 日本国憲法前文』に収録されているイラストの原画展のご案内が届きました。
ご覧になった方は、感想などコメントいただけたら嬉しいです。

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桑迫賢太郎『絵本 日本国憲法前文』原画展
開催期間：11月7日（火）～11月26日（日）
会　　場：ナガサキピースミュージアム
　　　　　長崎市松が枝町7-15
　　　　　TEL 095（818）4247
開館時間：9:00～17:30（最終日14:00まで）
※休館日：11月13日（月）、20日（月）
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東京でも「原画展＆ライブ」なんてできたらいいんですけどね～。
長崎からなので、いろいろなハードルがありますねぇ。

来年の手帳買いました。

ここ数年のお気に入りは、このエコ手帳。
私のこだわりは、コンパクトなことと日曜始まりなこと。



最近は少ないのよね～、こういう手帳。。。
土日がつながってるタイプの「週末」を意識したものが主流ですね。
なぜだか「少数派」に好みが偏るワタクシです。

そんで、なんとなく今年の手帳をパラパラめくっていたら、、、
すでに今年の目標（ライブ回数年間50本以内）は達成できないことが判明しました。
ただ今、4オーバーなので確実に8つはオーバーするもよう。。。
これでも、そうとう我慢したんだけどな～！？

「晴れた日には富士山が見えますよ」

この頃、ほんとうに気持ち良く晴れた日が多いですよね。

今のマンションに引っ越して来る前、あちこちのモデルルームを冷やかしていました。
その中の営業さんの一人に囁かれたのです。
「晴れた日にはベランダから富士山が見えますよ」
一瞬心が揺れてしまいました。
しかし、よく考えたら、それって西向きってことじゃない？
暑いのが苦手な私が耐えられる訳ありません。
あ～、危なかった！？

でも、たまには富士山見たいです。
そこで、屋上に昇ってみようと思いました。
が、なんとウチのマンションには屋上へ上がる階段がありませんでした。
しかたなく、最上階（12階）の踊り場から西の方角を写したのがコレ。
ゴルフ練習場のネットが邪魔だっちゅうねん（トホホ）。

※スミマセン、この写真とっても大きいです。1週間くらいで小さくします。

「体入SPばんど」LIVEのご案内

高円寺「NEBRASKA」PRESENTS
THE ROCK NIGHT「ネブの怪人」
体入SPばんど LIVE！

「体入SP ばんど」are
　沼田 恵三（Vo.&G.）
　武 直介（Vo.&G.）
　寺内 "KANTARO" 浩（B.&Cho.）
　笹井 新介（Dr.&Cho.）
　（ゲストあり……かも？）
詳細は↓です。
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日時：11月18日（土）開場 19:00／開演 19:30
会場：新宿 Live Freak
　　　新宿区新宿2-12-4 アコード新宿ビルB1
　　　TEL 03（3351）7542
料金：￥2,000 + ドリンク代（￥500）
共演：未定
　※「体入SPばんど」の出演時間は 21:30頃～の予定です。
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♪Live Info BBS：ライヴの告知等にお使いください。

10年ぶりの「拓ちゃん＠武道館」でした。

記憶がおぼろげで、「九段下の駅を降りて坂道を」上った先の「屋根の上に光る玉ねぎ」までの道が想い描けなくって、早めに会社を出たら、必要以上に早く着いてしまった。。。

2006年11月10日（金）吉田拓郎コンサートツアー2006秋 ～ミノルホド　コウベヲタレル　イナホカナ～ ＠日本武道館

武道館の中もどんな感じだったか思い出せないのです。
しかも、アリーナって行ってみないと正確な位置はわからないじゃないですか！
右側のスピーカー前の2列目だったのですが、ステージがなんて高いの！？
くっ首が痛いデス。

このツアーは2回目なので、ワタシ的にはサプライズはありませんでしたが、1部曲順が変わったのはわかったんですよ（ふつうわかる？）。
おしゃべりは大宮の時より「よそゆき」な感じで、短めでした。
開演時間ジャスト18時30分に始まって終演21時10分まで唄いまくったってことですよね。
拓ちゃんのコンサートは開演5分前になるとお客さんが「タクロ～！　タクロ～！」って騒ぎ出すので、開演が押すことはまずありません。
それと、今回に限り「アンコールなし」なので、終演までノンストップです。
なので、2時間40分熱く唄い続けた還暦のオジサマってちょっとステキかも？

そんで、コーラス隊に坪倉唯子さんがいるんですが、めちゃくちゃノリノリでした。
いつも坪倉さんの振り付けをまねして楽しんでいるゆかりんです。
……が、この「スーパーバンド」今日で最後かぁ。。。
とても贅沢な時間を過ごさせてもらったことにあらためて感謝します。




♪Live Info BBS：ライヴの告知等にお使いください。

嗜好の変化？

また、食べ物ネタかよ！

舌先の細胞は2週間で変わるといいますが。
先月体調を崩してから、どうもお酒が呑みたくないのです。
回復のために自粛してるという訳じゃなくて、体が要求しないみたい。
良い傾向なのかもしれませんが、ちょっと不安だったりします。
「お酒が呑めなくなったらおしまい」って言うじゃないですかぁ？
どう思います？　ドクター！（誰？）

その代わり（なのかしら？）、今までまったく興味がなかった「甘いもの」が食べたくて、今日のおやつがこの「バニラパイシュー」。
コレ、美味しかったですよ。
シューがサクッとしてて、クリームがシュワッとしてて、そんなに甘くなくて量もちょうどいい感じ。
ミニストップ印の新発売だそうです。
どうぞ、お試しください！

♪今日はイイ天気ぃ～！

（by HUCKLEBERRY）

ホントに気持ちイイ秋晴れですね～。
うす暗い部屋にひきこもって仕事してるのがもったいない感じ。
たまに窓の外に目をやると、、、
マジで青空が目にしみる。。。

♪あ～お空が目にしみるぅ～（by 杉山清貴）
　松下一也さんのピアノが聴こえてくるようです。

……な～んて、ちょっと感傷的になっていたら、パシリを頼まれました。
気分が沈みそうなときは、体を動かすに限ります。
血液が沸騰（？）するような状態では、人は容易に落ち込めないようなのです。

My Favorite「おでんの具」！？

なんだかこの頃、食べ物ネタばっかりやね～！？

寒くなってきたし、先日身近で「おでん」が話題にのぼったので、ちょっと思い立って、Yahoo!で「おでんの具ランキング」を検索してみました。
そしたら、ちょうど「gooランキング」がヒットしたので覗いてみました。
「ベスト3」は以下の通り。詳しくはこちら。。。

★好きな「おでんの具」ランキング
　1位　だいこん
　2位　たまご
　3位　ちくわぶ

1位と2位はわかる気がするけど、3位は意外だったかも？
びっくりしたのが「トマト」っていう回答（確かに“変わり種”らしいけど）。
しかも、ワタシ的必須アイテムの「魚河岸揚げ」が、その「トマト」と並ぶ“変わり種”だなんて！
まあ、地方によっても違うんでしょうけど。

ちなみに、私の「ベスト3」は、、、
　1位　昆布
　2位　だいこん
　3位　魚河岸揚げ
でした～。

この冬、何度「おでん」を作ることになるんでしょうねぇ。。。

誰が名付けたか、、、

「鮭パーティー」

鮭が産卵のため生まれ故郷の川に戻るこの時期、川に戻る前に海で釣り上げてしまう漁師さんが（知り合いの知り合いに）います。
その鮭を分けていただくと、脂がのっててムシもついてなくて、おなかには卵がたっぷりです。
そう、イクラのもとですね。
そこで昨日のクイズ（？）の答えです！？


これは「らくらくイクラ」という道具です。
お腹から出した卵をこの上でコ～ロコ～ロしていると、ポロポロほぐれます。
（この作業がとっても上手なお子さんがいます）


アッという間にこんなにたくさん！
お醤油とお酒で味付けして、しばし冷蔵庫へ。。。


〈本日のメニュー〉


鮭がメインの「海鮮サラダ」


ホクホク「鮭フライ」


キラキラ「イクラごはん」


骨まで活躍「アラ汁」（ピンぼけでスミマセン）

皮だって無駄にしません「皮焼き」（ごめんなさい、写真ありません）

この日のメンバーは総勢20人。
毎年この日を楽しみにしています。
その年によって若干日付は異なりますが、すべては鮭の都合です（笑）。


そして、シェフは「ひまわり博士」こと私のボスでした～。
手に持っているのは「ひまわり焼酎」！
お疲れさまでした！
いつもありがとう

これ、な～んだ？

ヒントは「秋の味覚」。。。
この時期だけのお楽しみなんですよ～！？

答えはこちら！

秋の実り三昧！？

今日は実家へ行ってきました。
我が家から歩いて10分なんですが、この前訪れたのはいつだったかしら？
（お願いごとがあるときばっかりですが……苦笑）

今日の目的は、いちおう親孝行のつもり。。。
そう、私が表紙モデルを勤めさせていただいた『小林カツ代の　いただきます　ごちそうさま』を届けるため。
でも、本そのものよりも、私の久々の訪問を必要以上に喜んでくれたように思います。

そして、庭の柿も出迎えてくれました。
甘みと歯ごたえがちょうどよかった！
私って鼻が利くのかなぁ？

昨日はりんごで今日は柿、、、
ふるさとってホントにありがたいですね。

ふるさとの便り

私の父の実家は長野で「りんご園」を営んでいます。
なので、私は生まれてこのかた「りんご」を買ったことはありません。
ウチのりんごは器量（？）は悪いけど、力いっぱい日光を浴びてて美味しいんですよ～。

実は私は酸っぱいりんごが大好きで、売りものにならないくらい酸っぱい「新紅玉」の木が1本だけありました。
商売にはならないのに、おばあちゃんの遺言で（？）私のためだけに1本だけ残してもらった「ゆかりんご」の木でした。
その木もついに寿命みたいです。
ほんとうに「太陽と大地の恵み」をいっぱい吸収した自然の味でした。

今まで、ありがとう！　そして、さようなら！

20年前の夢の続きは……？

日付はさらに1ヶ月もさかのぼるんですが、、、
私のルーツ杉山清貴さんのソロデビュー20周年を飾るイベントが各地で開催されています。

2006年10月1日（日）「川崎地下街“アゼリア”開業20周年＆杉山清貴ソロデビュ－20周年スペシャル番組」公開ライブ＠川崎地下街スタジオアゼリア

春に馬場っち（馬場俊英）のレコ発ライブで訪れた川崎地下街“アゼリア”に再訪。
スタジオなんてあったんですね～。
正確な場所は知らなかったけど、行けば人だかりがあるからわかると思ってました。
案の定、最前列は「7時組」だそうです。
とてもまねできません（ちなみに開演は14時です）。

〈セットリスト〉
1. さよならのオーシャン
　 まずは20年前の海の歌、ソロデビューシングルから。。。
2. Heart of the Sea
　 そして最近の海の歌、映画『Heart of the Sea』のテーマ。。。
3. TRULY
　 川崎をイメージした曲（だったかな？）。
4. HOME TOWN TRAIN
5. Gift
　 最新のシングルから（両A面です）。

時間は短かったけど、ショッピングモールいっぱいに、力強くのびのあるハイトーンヴォイスが響き渡っていました。
杉山さんの声を聴くと、なんだかホッとするんです。
今年は、冬のバンドツアーも春から秋にかけてのアコツアーも全く行かれなくてもどかしい想いをしていたんですが、ちょっとだけ取り戻せた気がしました。

そんで、春、馬場っちのライブが行われた「サンライト広場」では、“アゼリア”の20年の歴史が展示されていました。



その中で、一番印象に残っているのが、『男女7人秋物語』！
あれは、20年前だったんですねぇ。
あの頃は、トレンディドラマは一通り観てましたからねぇ。
この“アゼリア”がロケ地だったんですねぇ。



そういえば、杉山さんの2nd Album「realtime to paradise」に入ってる『bound for river's island』は、前作の『男女7人夏物語』のラストシーンをモチーフにした曲ですよね～




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色付きの夢

日付はさらにさかのぼるんですが、、、
仕事で忙殺されてた最中（さなか）、向井成一郎クンのライブに、根性ふり絞って行ってきました。

2006年10月7日（土）向井成一郎＠新宿マローネ

去年のワンマンライブには行かれなくて、ずっと気にはなっていたんです、向井クン。
やっと初体験のチャンスが巡ってきました！

でも、初めて会ったような気がしません。
とっても人懐っこい無邪気な笑顔のせいかしら？
北海道の大地が育てた度量の大きさなのかしら？



〈セットリスト〉
1st
　１. サボテンの花を抱いて
　２. 上を向いて歩こう
　３. 真夜中大通り
　４. TRAIN TRAIN
　５. ブリキのピン止め

2nd
　１. ハバナ
　２. オーバーザレインボー
　３. フリーダム
　４. 音楽処
　５. 氷の世界
　６. 三軒茶屋

アンコール
　1. STAND BY ME
　2. お元気ですか？
　3. アリガト・サヨナラ




楽曲にも人柄が表れてますね～。
カバーもとっても慈しんで唄ってる感じ。
そして、最新アルバム「三軒茶屋→いつか飛行場で」のタイトルチューンの『三軒茶屋』はヤバイですよ。
私にとってはそんなに思い入れのある町ではなかったのですが、この曲を聴いた後は、なんだかとってもこの町が愛おしく思えてきました。
しかも、三茶で“流し”を計画中とか！？
ぜひ、うろつかなくっちゃ、、、だわ！

この日は聴けなかったけど『いつか飛行場で』の中に溢れる、少年の頃の夢を語る姿がまた愛おしい。
そして、彼の故郷「新冠（にいかっぷ）」という土地に想いを馳せるのでした。。。
「朝焼けを観ながら大合唱」、、、鮮やかにイメージできます！
それと、札幌の「音楽処」というお店にも行ってみたいし。


さまざまな憧れと新たな「生きる理由」をいただいた、貴重な夜になりました。


『TRAIN TRAIN』の時に登場した王子のマンドリン、初めてお目にかかりました。




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