次の日、僕は運動会でリレーをしている夢を見たので、朝起きてから「夢っ!」と言ってゴム風船を膨らませました。
そして、そのゴム風船を学校の近くの家の大きな犬の所へ持って行ってパチンと風船を割ってみました。
すると、大きな犬はまた寝てしまい、寝ながら走っているように前足と後足を動かし始めました。
そして、口にくわえた何かを僕に渡そうとしました。
『あっ、リレーでくわえたバトンを僕に渡そうとしているのだ。』
大きな犬は今度も僕の持ってきた夢を見ているのだと思いました。
学校で、この大きな犬が、僕の持ってきた夢を見ていたことを友達に話しました。
『へぇ~、すごいね。』
『犬にも夢をあげられるんだ。』
『僕の家で飼っている猫に夢をあげてみようかな。』
そして、そのゴム風船を学校の近くの家の大きな犬の所へ持って行ってパチンと風船を割ってみました。
すると、大きな犬はまた寝てしまい、寝ながら走っているように前足と後足を動かし始めました。
そして、口にくわえた何かを僕に渡そうとしました。
『あっ、リレーでくわえたバトンを僕に渡そうとしているのだ。』
大きな犬は今度も僕の持ってきた夢を見ているのだと思いました。
学校で、この大きな犬が、僕の持ってきた夢を見ていたことを友達に話しました。
『へぇ~、すごいね。』
『犬にも夢をあげられるんだ。』
『僕の家で飼っている猫に夢をあげてみようかな。』
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます