学校でお昼ごはんを食べている時に急に暗くなって、その次に明るくなったので、気が付いたら僕は家でお昼ごはんを食べていた。
『あれっ、ここは学校じゃないんだ。時間が進んだのか後戻りしたのかなぁ?』
『ねぇお母さん、今日は何曜日なの?』
『何言っているの、日曜日だから、お昼の12時に、あんたが家にいるでしょ。』
『そうか、時間が進んだんだ。だけれど、夜の12時でないのに、どうして急に時間が進んだのかなぁ。そうか、日にちが変わるのは、夜の12時だけれど、時間はずっと続いているので、夜の12時でなくても、時間は変わっているんだ。』
時間は何時なのかには関係なく、いつも変わっているので、時間を探すのは、いつでもできるのが分かったので、今度は、どこで探すのかを考えた。
『時計の有る部屋では、何も変わらなかったので、今度は時計の無い部屋で探そう。』
僕は時計の有る部屋で時計を見てから、時計の無い部屋に行ってから、また時計の有る部屋に戻って時計を見た。すると、隣りの部屋なのに、時計は5分進んでいた。
『あれっ、 おかしいなぁ、もう5分間もたっている。』
もう一度、隣りの部屋へ行って戻って来ると1分しかたっていなかった。
『どうして同じでないのだろう? 時計がこわれているのかなぁ?』
だけれど、そのあと何度やっても1分だった。
僕は外で時間を試してみることにした。
家を出る時に時計を見て、公園に行って帰って来た時に時計を見たら10分たっていた。何回同じ事をしても、9分から11分の間だった。
『あれっ、ここは学校じゃないんだ。時間が進んだのか後戻りしたのかなぁ?』
『ねぇお母さん、今日は何曜日なの?』
『何言っているの、日曜日だから、お昼の12時に、あんたが家にいるでしょ。』
『そうか、時間が進んだんだ。だけれど、夜の12時でないのに、どうして急に時間が進んだのかなぁ。そうか、日にちが変わるのは、夜の12時だけれど、時間はずっと続いているので、夜の12時でなくても、時間は変わっているんだ。』
時間は何時なのかには関係なく、いつも変わっているので、時間を探すのは、いつでもできるのが分かったので、今度は、どこで探すのかを考えた。
『時計の有る部屋では、何も変わらなかったので、今度は時計の無い部屋で探そう。』
僕は時計の有る部屋で時計を見てから、時計の無い部屋に行ってから、また時計の有る部屋に戻って時計を見た。すると、隣りの部屋なのに、時計は5分進んでいた。
『あれっ、 おかしいなぁ、もう5分間もたっている。』
もう一度、隣りの部屋へ行って戻って来ると1分しかたっていなかった。
『どうして同じでないのだろう? 時計がこわれているのかなぁ?』
だけれど、そのあと何度やっても1分だった。
僕は外で時間を試してみることにした。
家を出る時に時計を見て、公園に行って帰って来た時に時計を見たら10分たっていた。何回同じ事をしても、9分から11分の間だった。