公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

洗濯機今昔

2011-06-10 15:27:23 | 日記
   幼い頃、「たらい」で洗濯をしていた母の姿があった。

        (たらい)
  
   私の洗濯デビューは一層式の洗濯機。
  
  洗濯槽で洗った洗濯物を、手回しのゴムローラーで絞り、

  洗濯機につるした「かご」に一旦洗濯物を避難させ、

  洗濯槽に戻し、水を貯めてゆすいだ。

  ゆすぎ終る頃を見計らって水を止めに行き、ローラーで絞って干した。
        
             
 
   一層式が壊れた後には、二層式がお目見え。
        
        
  
  左の洗濯槽で洗い、右の脱水槽に衣類を移し脱水をした。

  今度は洗濯槽がゆすぎ槽に変りゆすぎ洗い。

  右・左の繰り返し、その都度、洗濯機のところまで行くので、神経は洗濯機。

  ゆすぎの時、神経が洗濯機から離れると、水はジャージャー。

  止めにいくまで待っている。(洗濯機に使われている)

  
  
    その次の洗濯機は二層式でも、洗濯槽で洗い、右でゆすぎと脱水が一度に出来きたので、

  往復する回数が減り楽になった。

  自動洗濯機が登場しても、靴下と下着を一緒に洗うのに躊躇いがあったので、

  二層式には長くお世話になった。

     

   リフォームをした時、二層式が置けなくなったので、

  自動洗濯機にしたが、機能が多すぎて使いこなせない。

  「お湯取り」「つけおき3段」「予約」「かびブロック」「部屋干し」「乾燥」等があるが

  使ったことがない。

  使えば便利かもしれないが、説明書を読んでまで使う必要は、今はない。

  水に手を触れることなく、メロディーが鳴ったら洗濯完了。楽になって満足。

  
   どんな素材の物でも、家で簡単に洗えて、

  クリーニング屋同様ソフトに仕上がる、洗濯機があるといいな。

  技術者さん、頼みます。


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    http://kosei-hs.jp/index.html