公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

「宝塚歌劇」の歴史はすごい。

2013-10-04 14:55:42 | 日記
   Tデパートで開催している「宝塚歌劇展」で、
  華麗・華やか・絢爛豪華の言葉が良く似会う、宝塚の世界に酔ってきました。
  
   1914年(大正3年)に初公開をしてから、今日までの輝かしい公演の数々が
  パネルによって紹介され、時代の変化と共に歩んできた、
  女性だけの歌劇団の歴史を感じてきました。
  
   写真は白黒からカラーになり、その中に八千草薫・寿美花代・大地真央・鳳蘭・天海祐希・真矢みき・・・の
  当時の懐かしい顔を見ることも出来ました。
  また、「東京宝塚劇場」で友達と見たステージを思い出し、
  「あの時の公演もこんな感じだったな」と懐かしくなりました。
     
   衣装展示コーナーは、実際に着た煌びやかな公演衣装が飾られ、
  男役の衣装のカッコよさ、うらやましいズボン丈に
  足の長さを比較してしまいました。(私が穿いたら殿中袴)。
  ヒールの高い靴と重い髪飾りをつけて、軽やかに踊りながら、歌ってすごい
    
   小道具の展示では、フィナーレでおなじみの
  シャンシャンと帽子(刺繡や飾りが美しい)の実物が展示され、
  どれ一つとっても華やかで、お花畑のようなコーナーでした。

   大階段体験コーナーでは、私も背負い羽根シャンシャンを持って、
  「ベルサイユのばら」のフィナーレをイメージしながら、ミニセットの階段を上ったのですが、
  タカラジェンヌには、なれませんでした。

     
   (タイミング良く貰えた「水 夏希さん」のトークショーの整理券)
  水 夏希が活躍した名場面をピックアップしたビデオを見て、その後にトークショー。
  昨日から並んだ(司会者が言うのには)フアンの方々が前列に座り
  手を叩いたり、声を出して応援をしていました。
  
   熱烈なフアンに愛され続けて、来年は100年を迎えるとの事。
  すごいですね。

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