年賀状の今昔

　　　新年、最初に手にする郵便物の年賀状は、
　　新年の挨拶と、近況報告の一言を、
　　わくわくした気持ちで読む楽しみがあります。

　　　パソコンを操り、アイディアと工夫を凝らして作った、
　　個性的な家族の微笑ましい年賀状を戴くとうれしくなります。
　

　　毎年、写真でお子様の成長が楽しめる年賀状
　　かわいいシールが張ってある年賀状
　　旅行に行った時の、思い出の写真付き年賀状
　　会社関係の年賀状も、商魂たくましく、物件写真の入ったものが増えてきました。
　　でも一言添えてあると、担当者に親しみが持てます。

　　　　　　
　　私が社会人となって年賀状を出していた時は、
　　手書きでしたので、ミミズがのたうち回って気絶したような字で
　　書くのが嫌で嫌で、年賀状なんて無ければいいのにと、
　　毎年思っていました。

　　　プリントゴッコで作るようになった時には（32年位前）、
　　簡単できれいに出来た年賀状を見て、嬉しくなりました。

　　　その後、ワープロで作り、今はパソコンで主人が作ってくれています。
　　
　　　今の若い人は、メールで新年の挨拶（年賀状？）と聞きました。
　　時代の流れでしょうね？

　　　でも、来年も近況報告と、家族の微笑ましい年賀状を待っています。
　　　わ　　は　　は　　気が早いと笑われる

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