公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

孫と楽しんだ「未来館」

2014-04-04 12:01:13 | 日記
   「世界一展」を見たくて、孫二人を連れて「日本科学未来館」に行きましたが 
            
   
   4歳の孫が飽きて「帰ろう・帰ろう」と言うのでは?と心配しましたが、
  見るだけではなく、自由に触って、やってみて、と遊び感覚で楽しんでいました。
        
   
   一つ一つの動作がとても可愛いロボット「ASIMO]を、
  身近に見ることが出来ました。
  手を上げたり、歩く、走る、片足で立ったり、サッカーボールを蹴る。
  日本の技術はすごいですね
         
         
         

   セラピー用ロボット「パロ」に声を掛けたり、背中をなぜると、
  目を閉じたり、開けたり、首を上げ、横を向いての可愛いしぐさに、
  孫は見いっていました。
  

   「インタロボット」は、ラッパの様な口に向って話しかけると、
  反応して頷いたり、首を左右に振りながら相槌を打ったり、
  森の小人のような可愛いしぐさをするロボットです。
      
      (孫がこんにちはと話しかけています)

   画面に映し出された「2050年のいとおか市の街(仮想)」の前に立ち、
  孫は大きく手を動かして「はい」「いいえ」「次」の選択を操作し、
  この街で暮らす未来の住民になる事を夢見て歩き、
  その後、今度はパソコンでいとおか市にアイデアの提案をして、
  住民登録をしました。ジェスチャーでゲーム感覚を楽しめます。

        
      (吹き抜けには、シンボル展示の宇宙空間に輝く地球があります)

        
             (宇宙船の居住棟)
    
    老若男女。そして外国の方も楽しんでいました。
   パンフレット・館内案内・説明文も日本語と英語表記されていました。  
         
       (間違えてEnglishのパンフレットを貰ちゃいました)
  
    常設会場の入場料は620円。
  「世界一展」も見ると1,000円。
  両方見たくて入場料払ったのに、「世界一展」を見ることが出来ませんでした。
  閉館まで頑張ったのに
  この他にも満席で見られなかった映像シアターや
  まだまだ見たい展示がたくさんあります。
  年間パスポートを購入したい位の、魅力ある未来館です。
  「世界一展」は5月6日迄やっているので、又行きます。
 
      当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html