公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

若狭へ

2014-08-22 13:12:36 | 日記
   旅の始めは「日本三大木造大鳥居」の一つと数えられている氣比神社から

  車を止めて一番に目に入ったのが、「氣比の杜」の碑
      

   中鳥居と本殿
      
  奥に鎮座する本殿の荘厳な佇まいに心が引き締まり、旅の無事をお願いしました。

   松尾芭蕉像
      
  永遠の旅人、松尾芭蕉が立ち寄った所々にある銅像を、旅行先でも良く見かけました。
  私達の子供のころは、どこの小学校でも二宮金次郎の銅像がありましたが、
  今ではそれよりも多いのではないでしょうか?

  金崎宮(かねがさきぐう)
      
   
  境内には、台風11号のいたずらでイチョウの枝と銀杏がいっぱい落ちていました。
      
 
  階段や山道を歩いて頂上まで行く途中に撮った、敦賀フェリーターミナル方面。
      
 
   月見御殿阯
      
  金ヶ崎の最高地にお城を造った昔の人って凄い、また、武将が月見をしたと伝えられている所です。

   氣比の松原を通って、旅のメイン、三方五湖で遊覧船ジェットクルーズに乗船

  久々子湖  浦見川を通って  水月湖  菅湖  三方湖  
  水月湖に戻って、浦見川、久々子湖と一周しました。

  ラムサール条約湿地登録されているので、菅湖の奥まで遊覧船はいけませんでしたが、
  五つの湖が繋がっているのに、個性のある顔を見せる神秘的な湖です。

   浦見川      
      
   大地震で河口が塞がれ村は水没してしまいました。そこで久々子湖と水月湖を結ぶ運河、
  人口排水路を造る大工事に取り掛かりましたが、大きく強固な岩盤の難工事に泣かされた
  浦見(怨み)の皮肉も込められているとか?左右の岩がすごい。

  三方湖レインボーラインで梅丈岳山頂公園へ
   レインボーライン案内板
      
  レインボーラインは普通車1,040円の有料道路ですが、 
  特別料金の520円、半額で通ることが出来ラッキー。
  料金徴収のおじさんが理由を言ってましたが聞き取れませんでした。

   レインボーラインの展望台から見た三方五湖
      
  天気がはっきりしないので、景色までぼんやり

   
   リフトに乗って梅丈岳頂上へ
      
  恋のパワースポットとしても人気があり、子供も楽しめる「カブトムシの館」「めだか村」もありました。
  老夫婦にはどちらも、 眺望は最高。

   梅丈岳から見た三方五胡 
      

   天狗堂
      

   和合神社
      
  一社両拝といい両方から(神様を挟んで向かい合う)参拝する珍しい神社。

   恋人の聖地
      
  恋人の聖地に認定されたとか?  どこが認定するのかな?

   誓いの鍵
      
  チェーン柵等付けられる所があればどこにでも鍵がいっぱい。
  付けるだけで外しに来ませんから増える一方ですよね。

   五木の園
      
  美浜町出身の五木ひろしの功績を讃えて設置したそうです。
  「ふるさと」の歌詞が右下の石に刻まれています。
  ふるさとの歌を聴きながらリフトに乗って下山。
  眼下の景色を撮ろうとしましたが、カメラどころではありません、
  怖くてギュッと手すりを握って降りてきました。

  海浜自然センター(魚・ヒトデ・エイ等に直接触れられる)で、
   若狭湾の自然の生き物等々の勉強をして今日の宿へ

      当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html