富岡製糸場とアウトレット

　　　世界遺産に登録された、富岡製糸場と軽井沢のアウトレットに行ってきました。
　　　　　　

　　　団体旅行なので、ボランティアガイドさんの解説を聞くことが出来ると
　　期待していたのですが・・・

　　　「予約がとれなかったので、自由行動になります」と添乗員さんの
　　つれない言葉に、どうしよう困ったな～。
　　どこから見学したら良いのだろうか　一人参加の私は不安に・・・。
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　（富岡製糸場の案内図）

　　　迷子にならないように、皆さんの後に付いて東繭倉庫へ
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（天井が高い東繭倉庫）

　　　東繭倉庫内では、パネル紹介、フランス式操糸器の実演、
　　富岡製糸場歴史紹介の映像、養蚕農家が使用していた機具等の展示、売店がありました。
　　20分の映像を見たかったのですが、
　　これを見ていたら他が見られないのではと思い諦めました。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　（糸繰り機）

　　　日本人工女に技術を教えるために雇われたフランス人女性の住居。
　　日本に来て、どのような生活をしていたのか知りたかったのに、外観見学だけでした。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　（女工館）

　　　繰糸場内の繰糸機がずらりと並んだ写真を撮ろうとしたらバッテリー切れ。
　　ドジをしてしまいました。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　（繰糸場の外観）　　　

　　　１時間10分では無理、あと30分あれば少しはゆっくりと見学できたのに、
　　時間が欲しかった。
　　添乗員さんが紹介してくれた「お蚕のリアルなチョコ」「シルク入りのソフトクリーム」も
　　お目にかかることなく軽井沢へ

　　　　　　　　　　
　　　車窓から妙義山や、山々の紅葉を見ながら軽井沢のアウトレットへ
　　プリンスホテルでランチの中華料理を取り分けているうちに、
　　一人参加の2人と仲良くなり、国内最大規模と言われているアウトレット内を散策し、
　　お茶をして、秋の一日を満喫してきました。

　　　　当社のＨＰはこちらです　
　　　　http://kosei-hs.jp/index.html