二日目は宮川朝市から
朝市を少し歩き、「さんまち通りに」
メインストリートを曲がると、江戸の町にタイムスリップ。
道の両側には風情たっぷりの町家が整然と連なり、
軒下には用水が流れ、当時の息吹を感じます。
(愛嬌を振りまいて、心をなごませてくれる「からくり人形」)
低い軒に、紅殻格子と引き戸の家。
建物を大切に保存、維持管理している地元の人達の努力を感じながら、
古き良き時代を懐かしみながら、ゆっくり散策してきました。
コンビニのおばさんに教えてもらった飛騨国分寺に寄り道
(本堂と三重塔)
樹齢1250年の大銀杏(国指定天然記念物)
気根が乳房に見えることから「乳イチョウ」とも呼ばれ、
気根をさすると乳が出るようになると言われています。
木の洞に60cm位の子育地蔵尊が祀られています。
ローカ列車に乗って、久々野駅まで行き、再びバスに乗り、
金錫山地蔵寺に(がん封じで有名なお寺でもあります)
「延命の水」で手・口をゆすぎ、延命水を少々と延命茶をゴクリ
「輪くぐり地蔵」をくぐって本堂へ
開眼供養された「願掛けお地蔵様」が沢山祀られています。
岐阜県の郷土料理「鶏ちゃん焼き」の昼食後
「かしも明治座」へ
明治27年に建造された農村舞台。
当時はとても賑やかだったそうですが、
今は「加子母歌舞伎公演」子供・年寄りを対象としたコンサート等で、
使われているそうです。
係りの人から歴史を聞いた後、楽屋・小道具部屋・
回り舞台を見て、花道にあるスッポン(切り穴)から、
役者のように登場して見学終了。(底冷えと、すきま風で寒かった)
車内で温まりながら「馬籠宿」へ
展望台から撮った馬籠宿。
(高札場赤の矢印)
石畳が敷き詰められた急勾配の通路左右には、
土産店・茶屋・藤村記念館・民宿・資料館が軒を連ね、
右の店・左の店に寄りながら、趣と歴史を感じながら歩いた、
ツアー最後の馬籠宿。
(ミニ発電の「水車小屋」)
雪の白川郷・飛騨高山のが見られなかったのは、
本当に残念でしたが、怪我なく、楽しい旅行ができて。
当社のHPはこちらです
http://kosei-hs.jp/index.html
朝市を少し歩き、「さんまち通りに」
メインストリートを曲がると、江戸の町にタイムスリップ。
道の両側には風情たっぷりの町家が整然と連なり、
軒下には用水が流れ、当時の息吹を感じます。
(愛嬌を振りまいて、心をなごませてくれる「からくり人形」)
低い軒に、紅殻格子と引き戸の家。
建物を大切に保存、維持管理している地元の人達の努力を感じながら、
古き良き時代を懐かしみながら、ゆっくり散策してきました。
コンビニのおばさんに教えてもらった飛騨国分寺に寄り道
(本堂と三重塔)
樹齢1250年の大銀杏(国指定天然記念物)
気根が乳房に見えることから「乳イチョウ」とも呼ばれ、
気根をさすると乳が出るようになると言われています。
木の洞に60cm位の子育地蔵尊が祀られています。
ローカ列車に乗って、久々野駅まで行き、再びバスに乗り、
金錫山地蔵寺に(がん封じで有名なお寺でもあります)
「延命の水」で手・口をゆすぎ、延命水を少々と延命茶をゴクリ
「輪くぐり地蔵」をくぐって本堂へ
開眼供養された「願掛けお地蔵様」が沢山祀られています。
岐阜県の郷土料理「鶏ちゃん焼き」の昼食後
「かしも明治座」へ
明治27年に建造された農村舞台。
当時はとても賑やかだったそうですが、
今は「加子母歌舞伎公演」子供・年寄りを対象としたコンサート等で、
使われているそうです。
係りの人から歴史を聞いた後、楽屋・小道具部屋・
回り舞台を見て、花道にあるスッポン(切り穴)から、
役者のように登場して見学終了。(底冷えと、すきま風で寒かった)
車内で温まりながら「馬籠宿」へ
展望台から撮った馬籠宿。
(高札場赤の矢印)
石畳が敷き詰められた急勾配の通路左右には、
土産店・茶屋・藤村記念館・民宿・資料館が軒を連ね、
右の店・左の店に寄りながら、趣と歴史を感じながら歩いた、
ツアー最後の馬籠宿。
(ミニ発電の「水車小屋」)
雪の白川郷・飛騨高山のが見られなかったのは、
本当に残念でしたが、怪我なく、楽しい旅行ができて。
当社のHPはこちらです
http://kosei-hs.jp/index.html