公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

「名古屋城・清洲城・犬山城」めぐり                                                                                                                                                                                                                                           

2016-05-20 15:25:23 | 日記
   今日は、日本三名城の一つ「名古屋城」から
   
     「尾張名古屋は城でもつ」美しい姿のお城。

   金の鯱でも有名
   
  (写真)右が雄(口を大きく開けて、尾びれが開いて、しゃきっと立っている)
      左が雌(体をしならせ、尾びれが二つに割れている)
      ガイドさんに言われて初めて、違いに気が付きました。

   本丸御殿
   
   入口で厳しいチェック。
  素足の人とストッキングの人はスリッパに履き替え、
  大きな荷物はロッカーに預け、ビニール袋に靴を入れて御殿内に。  
   檜の香りが漂うなか(檜の床板一枚1000万円に、「え~」と驚きの声が)    
  虎や豹の障壁画を
   
     (虎)                        (虎と豹)
 
   書院
  家臣や来客の控えの間。緊張して謁見を待ったのでしょうね。
   

   表書院の座敷飾
  華麗な花鳥画が描かれた障壁画が、キラキラ眩しい。
   

   何も描かれていない部屋があったので、ガイドさんに聞くと、
  忠実に復元するために、文献・古写真・実測図・障壁画が残っていないところは、
  白いままにしてあるそうです。残念ですね。

   取り壊した清洲城の資材で建てた西北隅櫓。
  隅櫓の中に入れたので
  急勾配の階段を三階まで上がって来ました。  
   
   
   はじめは「さっさと見て」、と思っていましたが、
  ボランティアの方の、面白おかしく、分かりやすい説明を聞きながら、
  ゆっくりと楽しく見学することが出来ました。
 
     
   清洲城は平成元年に再建整備された模擬天守閣であり、
  桶狭間の戦いではここから織田信長が出陣し、
  天下布武への足がかりとなった出世城。
  築浅なので綺麗なお城。
   

   清洲城再建築歩みの説明文と、清洲城の金色に輝く鯱。
   

   天守閣最上階(四階)からの眺望
   

   五条橋にかかる朱塗りの大手橋を渡り「清洲ふるさとのやかた」から見た清洲城
   
    駐車場が無料なのがいいですね。

    
   国宝犬山城へ
   
   天守閣の模型
   

   歴代城主様の写真・甲冑等の展示物を見ながら最上階へ
   

   急勾配で幅が狭く、おまけに階段が滑り安い、恐怖の階段を
  「急な階段ね、怖い、怖い」と言いながら、私を含め年配の方々も挑戦していました。
  上りより下りの方が怖かった
  望楼天守閣「香蘭の間」から殿様気分で見た、360°のパノラマは最高でした。
    

   最終日は「城めぐり」と、歴史のお勉強でしたが、
  温泉に入り、美味しい食事、なばなの里、お城見学と、
  心に残る2泊3日の旅も無地終わりました。

    当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html