猛暑の中、「ぞくぞく」の涼を求めて、
「江戸東京博物館」に行ってきました。
写真(左は、8月2日から展示の百鬼夜行絵巻部分)
(右は、国宝「辟邪絵神虫」鬼を食べ、飛び散った真っ赤な血に残虐さが伺える)
身の毛もよだつ、大妖怪の世界を期待したのですが、
会場内は人人人。妖怪の方がですね。
(観光バスも来てました)
展示は、第一章「江戸の妖怪、大行進」
重要文化財「百鬼夜行絵巻」部分や
六道絵・牡丹灯籠・雪女等馴染みのものが展示。
第二章「中性にうごめく妖怪」
土蜘蛛草紙絵巻・熊野観心十界図等。
第三章「妖怪の源流 地獄・もののけ」
トンボ・馬・カエル・へび・・・の異形が、
「お腹にいるという虫」として描かれていました。
その中に「大酒の虫」がいました。主人のお腹で生きている虫。
第四章「妖怪転生 現代の妖怪」
で構成されていました。
子供の頃、キツネやタヌキが化けて人を騙す話や、
川で泳ぐとカッパに連れて行かれる話を聞きましたが、
今の子供には分からないでしょうね?
土偶から、子供に人気のある、「妖怪ウォッチ」のかわいいキャラクター迄、
時代とともに変化した、大勢の妖怪に会ってきました。
※撮影禁止なので、妖怪の写真はパンフレットから。
当社のHPはこちらです
http://kosei-hs.jp/index.html
「江戸東京博物館」に行ってきました。
写真(左は、8月2日から展示の百鬼夜行絵巻部分)
(右は、国宝「辟邪絵神虫」鬼を食べ、飛び散った真っ赤な血に残虐さが伺える)
身の毛もよだつ、大妖怪の世界を期待したのですが、
会場内は人人人。妖怪の方がですね。
(観光バスも来てました)
展示は、第一章「江戸の妖怪、大行進」
重要文化財「百鬼夜行絵巻」部分や
六道絵・牡丹灯籠・雪女等馴染みのものが展示。
第二章「中性にうごめく妖怪」
土蜘蛛草紙絵巻・熊野観心十界図等。
第三章「妖怪の源流 地獄・もののけ」
トンボ・馬・カエル・へび・・・の異形が、
「お腹にいるという虫」として描かれていました。
その中に「大酒の虫」がいました。主人のお腹で生きている虫。
第四章「妖怪転生 現代の妖怪」
で構成されていました。
子供の頃、キツネやタヌキが化けて人を騙す話や、
川で泳ぐとカッパに連れて行かれる話を聞きましたが、
今の子供には分からないでしょうね?
土偶から、子供に人気のある、「妖怪ウォッチ」のかわいいキャラクター迄、
時代とともに変化した、大勢の妖怪に会ってきました。
※撮影禁止なので、妖怪の写真はパンフレットから。
当社のHPはこちらです
http://kosei-hs.jp/index.html