Ｗ杯「ベルギー戦」激闘と感動をありがとう。

　　　セネガル戦と同じメンバーで、８強入りを目指してキックオフ。
　　
　　　試合早々香川のシュートで、出だし好調な日本。
　　ベルギーにシュートを許さず、よくカバーしている中、
　　昌子がシュートを打つが枠の外。

　　　その後、ベルギーが底力を発揮し、ＣＫ、シュート、ＣＫ。
　　シュート、シュートとヒヤッとした危ない場面もあったが、
　　川島の活躍と、日本の組織力。
　　　
　　選手全員が体を張って、ベルギーの攻撃を防ぎ、
　　ネットを揺るがせることなく０対０で前半終了。
　　（日本シュート４本。ＣＫ０。
　　　ベルギーシュート１０本。ＣＫ５本。）

　　　後半。両チーム選手交代なしで、キックオフ。
　　３分柴崎からのスーパーパスを原口が受け、
　　　　蹴った強烈シュートはネットを揺らし、先制ゴール。

　　　香川のパスを受けた、乾のシュートはゴール右に突き刺さり、
　　追加点のゴールを決める。
　　これで「勝てる」と思ったが・・・。

　　　ベルギーが２人選手交代。
　　
　　　この交代が的中し、ヘディングシュートを続けざまに決められ、
　　同点とされる。
　　　
　　
　　　日本も原口　本田。
　
　　　柴崎　山口に交代して点を取りに行くが、
　　同点のまま、アディショナルタイムに入る。

　　　日本が攻めるも、本田が蹴ったＣＫはＧＫにキャッチされ、
　　素早い相手のカウンターに、選手はよく戻ったが、
　　一歩及ばず、ゴールを奪われ、悪夢の逆転で試合終了。

　　　史上初のベスト８に手が届いていたのに、がっかり。
　　非常に残念な結果になったけれど、
　　世界最高のチームを苦しめた、激闘と感動の素晴らしい試合でした。

　　　前評判の予想を覆す戦いを見せてくれた「おっさんジャパン」。
　　「全てを出したので悔いはないです」の言葉通り、
　　精一杯頑張ってくれた、選手の健闘を称えたいです。。

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