公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

寄り道をしながら津軽半島へ!

2018-08-24 15:39:54 | 日記
   旅のスタートは弘前城から。
  弘前文化センターに駐車して東門から入り、
   
       (東門)

   東内門を潜り本丸へ。
  弘前城は石垣修理工事中で、移動した天守閣は、
  今は地べたに座っています。
   
       
   天守閣の中に入ると、大掛かりな工事の様子を知ることが出来、
  天守閣を移動した「曳屋工法」の作業工程で使った
  H鋼・レール・ジャッキ等を見ることが出来ました。
   

   本丸未申櫓跡
  本丸の南西(未申の方向)にあったことから、
  本丸未申と呼ばれたそうです。
   

   本丸戌亥櫓跡
   

   朱色が鮮やかな「鷹丘橋」を渡って北の郭へ
   

   子の櫓跡
   

   弘前城二の丸丑寅櫓
  二の丸の北東を守った櫓
   

   二の丸東門与力番所
   
  を見て岩木山神社へ
   
   他の神社では見られない手水舎
  右手で柄杓を持ち、手水を掬い、左手を清め・・・・
  柄杓が長すぎてやりづらかったです。
    
      (写真左、1m程の長い柄杓) 
     
   「北門鎮護」と書かれた中門を潜り、
  拝殿で、旅の無事をお願いしました。
   
      (中門)

   津軽富士見湖に架かる、日本一長い木造三連太鼓橋の「鶴の舞橋」
  鶴が舞っているような美しい姿の橋と、岩木山。
  湖面に映った姿が良く撮れました。
   
   
   「津軽富士湖の伝説」の説明のとおり、
  休憩所(手前右)の中央に立ち、手を叩くと聞こえてきた反響音は、
  白上姫の化身、白龍の鳴き声かもしれません。と書いてありました。

   青函トンネル入口広場
  上りと下りの新幹線が4分違いで通過すると聞いて、
  展望台に登って、写真を撮りました。本当にでした。

  本州側入口(北海道から来た新幹線)と
   
  
   北海道に向かう下りの新幹線
   
  音が聞こえてきたのでスタンバイしましたが、
  上手に撮れませんでした。難しい

   トイレまで、青函トンネル
   写111
  
   ここは穴場でした。寄って良かったです。
  鉄道ファン(撮り鉄)には最高のスポットですよ。
  興奮気味で龍飛の宿へ。

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