「おりがみ会館」の素晴らしい作品に魅了！

　　　「おりがみ会館」は「ゆしまの小林幸助」の染め紙業に始まり、
　　今は、日本伝統文化の折り紙を、広く伝えていく施設として、
　　また子供からお年寄りまで楽しめる会館です。

　　　「おりがみ会館」
　　
　　　（折り紙でディスプレイされたウインドウ）

　　　中に入ると、左に金太郎と仲間のクマ・猿・うさぎがお出迎え。
　　　

　　　右には「ネズミの嫁入り」の傑作が凄い！
　　一つ一つ、精巧に作られています。
　　　　
　
　　　

　　　新郎チョロ吉と新婦チュン子の結婚式
　　　

　　　

　　　山折り谷折りで魅せられる美しさの、関羽と仙鶴
　　　

　　　コロナ終息を願って、可愛い「あまびえちゃん」登場。
　　　

　　　中2階ギャラリーには、
　　おりがみの妖怪・妖怪あつめ双六・
　　　

　　　海の生き物・動物の森・
　　　

　　　伝承折り紙
　　子供の頃、友達と折って遊んだ、懐かしい作品もありました。（写真下）
　　　

　　　一反木綿とオリキャラの作品があります。
　　ゲゲゲの鬼太郎のキャラ、一反木綿の頭には鶴に乗った金太郎が、
　　背中には花・お相撲さん・子供たち・・・の夢を運んでいます。
　　　

　　　家から金魚とキツネ。兜からひよこ。
　　風船から金魚とうさぎ。奴さんからばっちりカメラ。
　　座布団からぱくぱくからす→菓子入れ→はらぺこからす。
　　百面相から桃のくす玉。の手順が張られてています。
　　　

　　　３階はショップ。
　　可愛いお土産・素晴らしい手染め和紙、折り紙、
　　書籍等が取り揃えてあります。

　　　４階は染め紙工房になっており、
　　染め師たちの作業を見学することが出来ます。
　　　

　　　　5・6階はお教室になっています。

　　　一枚の紙が創り出すアート。素晴らしい作品に魅了されました。
　　　　　　　　　
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