公星ハウジングのハムスターブログ

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衝撃ネーミング「切腹最中」。

2021-04-16 15:31:56 | 日記
   お客様から頂いた最中が「切腹???」 
  を思い出し、本店まで行ってきました。
   

   名前の由来は、江戸城内「松の廊下」において、
  吉良上野介に斬りかかったことで、浅野内匠頭は切腹を言い渡され、
  田村右京大夫屋敷にお預け。
  即日切腹された跡地に建つ店舗にちなんで、商品名にしたとの事。

   「浅野内匠頭終焉之地」の石碑
   
      (新橋4丁目交差点の所にあります)

   「切腹」縁起でもないと周りの人から反対されたそうですが、
  一度聞くと忘れられない名前ですよね。
  
   大きくてガブリとはいかなので、半分に切ると、
  大好きな求肥が隠れていました。 
   

   割れたお腹から、餡が飛び出ている切腹最中を
  一口目は、サクサクした皮と粒餡の上品なお味を
  二口目は、餡とモチモチの求肥のまろやかな美味しさが
  口の中に広がります。

   お詫びの手土産として有名な「切腹最中」ですが、
  部下・友達・両親と「腹を割って話し合いをしてほしい」時や、
  「腹を切る覚悟?で一緒になりたい人」
  餡の様に出たお腹を「腹筋を割ってスマートに」・・・等、
  使えるネーミングの、美味しい最中です。

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