koshinmilkのひまつぶし オフ会 その９

そして内湯へ。
階段を上がってきてちょっと冷えた体を
内湯であたためましょう。
しかしここまで３つのお風呂に入ってくると
ちょっとお湯に浸かっただけで
すぐに熱くなってしまいますね。
これはまさに温泉の効能でしょう・・・(？)。

いやぁ、久々に秘湯に入ることができて、
今回のオフ会、大満足でございました。
みなさま、どうもありがとうございました！
ボクの予定に合わせて期日を組んでくださり、
ボクの公休に合わせて休みを取っていただき、
企画から手配、運転までしていただいて
ホントありがとうございます。
またの機会にぜひぜひお願い申し上げます。

そうだ！入泉記録をkoshinしなきゃ！



　《１月》
・田上ごまどう温泉　湯っ多里館
　《２月》
・越後長岡ゆらいや(スーパー銭湯)
・六日町温泉　六日町健康増進センター 清流館
　《３月》
・飛騨高山温泉　ひだホテルプラザ　飛天の湯(謝恩旅行)
　《４月》
・長崎温泉　ふれあいパーク　手まりの湯
　《５月》
・八木ヶ鼻温泉　いい湯らてぃ(ＧＷでワチャワチャ)
・はなみずき温泉　喜芳
・村杉温泉　長生館
　《６月》
・桂温泉
　《７月》
・多宝温泉　だいろの湯
　《８月》
・健康ランド　ポエム(非温泉)
　《９月》
・東京成徳学園　戸隠グリーン
　《１０月》
・舘山寺温泉　堀江の庄
　《１１月》
・えちご川口温泉
　《１２月》
・結東温泉　萌木の里
・切明温泉　温泉保養センター　雄川閣

koshinmilkのひまつぶし オフ会 その８

５００円払って中へ入りますと、
「露天風呂は貸切制となっております。
入る際は札を返してお入りください」
との注意書きが。
ようは空いてれば入れて、入ってる時はダメっつう
フリー制なわけですな。
行ってみると運良く「空き」状態。
ドアを開けて表へ出てみると、
あれ？風呂無いじゃん？
まさかあの、自分で掘って入る風呂に行くんじゃ？
よく見たら建物の真下に階段が続いてて、
そこにこれまた野趣満点の露天風呂が！
脱衣所もこれまた簡素な小屋で。
おじさんたち大はしゃぎ！
無色透明なお湯はさっきの風呂と違って熱い。
この熱さがこの気温にちょうどいい。
いや、この気温でも熱い。
「３０分したら次の方のために出てください」
っていう注意書きもあったけど、
熱くてそんなに入ってられません。
証拠に内風呂のある母屋まで
めんどくさいからって裸のまんま上がってったくらい。
でも今になってよく考えると、
その露天風呂は男性専用じゃなかったような。
上がってから内湯の「男湯」ののれんをくぐったような…。
いやぁ、だれも来なくてよかった！


　　　つづく

koshinmilkのひまつぶし オフ会 その７

萌木の里を満喫しまして、
次は５年前にも行った「赤い温泉」こと
小赤沢温泉に行きました。
が、残念なことに休館日でした。
「せっかくココまで来たんだし」ってことで、
引き続き酷道４０５号線を
まっすぐ切明温泉まで行くことになりました。

切明温泉は自分で掘って入る
川原の温泉で有名ですが、
我々は最初から挫折して、そばの
温泉保養センター「雄川閣」へ直行しました。

　　　つづく

koshinmilkのひまつぶし オフ会 その６

いやぁ、期待通りのロケーション！
景色もいいし解放感も抜群ですな！
深いところと浅いところとあって、
浅いところはさしずめ「寝湯」。
のんびりと浸かれますな！

・・・なんて、そんなステキなもんじゃなかった。
お湯が間欠泉のように出てくるトコは
お湯が熱くてちょうどいいんだけど、
それ以外のトコは、やたらぬるい。
夏だとちょうどいいんだかも知れないけど、
この時期、一度浸かったはいいけど
なかなか出られそうにありません。
そして「あぁ寒い寒い」なんて言いながら
走って出ようもんなら、
湯船のコケで足滑らせてしまいます。
あぁ、それで今日このあと掃除するわけね。

しかしまぁ、寒かったなぁ…。
脱衣所の小屋から母屋へ戻るときの
日差しの方があったかいんだもんなぁ・・・

　　　つづく

koshinmilkのひまつぶし オフ会 その５

ご飯も終わっていよいよ露天風呂へ。
建物を一旦出て奥の道を進むと
小屋があって、そこが脱衣場。
通常は日没まで入れるそうですが、
先のとおり今日はもうすぐ終わり。
急がなければなりません！

　　　つづく