そうだ大糸線に乗りに行こう ６

大糸線で少し昼寝したお陰で
頭痛いのがだいぶ楽に。
あ～よかった！

もう用は済んだから
あとは帰るだけなんだけど、
直江津行きが来るのを
１時間も待たなきゃいけない。
こんな寒い中じっとしてるのイヤだから、
富山方面のうまく乗り換えられるトコまで行くことにして、
来た電車に飛び乗った。
時刻表見たらば３コくらい先の
市振駅までならなんとかなると判明。
というわけで１５：４８市振駅到着。
降りたのはボクとねぇちゃんが一人。
見ない顔が降りるから
ねぇちゃん変な顔してたなぁ…

そうだ大糸線に乗りに行こう ５

１５：１９糸魚川到着。

車内はマニアな方々と
帰省なのか旅行なのか
旅に出てる方々とで結構な混雑。
どうにかロングシートに座れて
もうココは睡眠に。

あぁそうそう、
車内はワンマンで自動放送が流れてたんだけど、
南小谷行きと糸魚川行きとで
放送の声が違くて、
南小谷行きの放送の声は
当社お馴染みの
古いテープの声のおばちゃんでした。
ボク個人的にこの声が一番好きです！

そうだ大糸線に乗りに行こう ４

この頃から寝不足がたたったんだか
どーも頭が痛くなってきまして…
温泉の効果か汗ダランダラン出しながら
ラーメン食べてさらにダランダランかいて、
湯冷めしないかちと不安になりながら
とうとう降ってきた雪の中を歩いていると、
ちょうど北小谷駅に汽車が着いたトコでした。
いやいや、アレに乗るんじゃなくて、
アレが南小谷で折り返してきたのに乗るんです。
無人駅の寒い休憩室で３０分…
体もなんだかダルくなってきて
ちょっとしんどかったわぁ。
遅れもなく１４：３４に列車到着。
降りたときも乗ったときも
駅にはボクひとりだけでした。

そうだ大糸線に乗りに行こう ３

糸魚川から南小谷まで大糸線乗り通す。
南小谷じゃ６分の折り返し時間があったんだけど
あずさ到着の遅れで信号にひっかかり、
数分遅れの着発で発車。
その列車にもう一度乗って
２つ戻って北小谷で降りて、
１５分くらい歩いて「道の駅　小谷」へ。
ここにある温泉「深山の湯」でひとっ風呂。
源泉名は「北小谷温泉と風吹荘源泉の混合泉」。
ちょっと黄色で鉄と硫黄の臭いがする。
熱湯、ぬる湯、薬湯の３つの内湯と露天風呂。
露天風呂は塀に囲まれて残念な景色。
あがって小上がりで小休憩後、
食堂へ行って塩ラーメン。
入浴セットなんてって、
２００円の割引、ありがたい。
さて、お昼も食べたし
駅へ戻りますか！

そうだ大糸線に乗りに行こう ２

食パンを堪能して糸魚川到着。
いよいよここからコレだ！
いやぁ、見るからに古いですなぁ！
そしてイヤぁ、マニアな方々でいっぱいだ…
やっぱり考えることはみな一緒なのね。