みなさんおはようございます!改めましてあけましておめでとうございます!本年も何卒何とぞ、よろしくお願いいたします!いよいよ昨日から、一刀貫の剣道2018が始まりました。今年は三段に挑戦の年でもありますから、しっかり精進したいと思います。
さて昨年末のブログ投稿に、偶然にしてお二人の先生方から「来年は突く」という大変暖かい激励のコメントを頂戴致しまして(白目。さあこれはどうしようかと、この年末ずっと考えておりました。突きって、怖いんです。もちろん突かれるのも怖い。突き垂れって小さいですから、外れると直接喉に来ます。これ、痛いんですよねー。そしてその痛みを知っているので、相手を突くのが何しろ怖いんです。もちろん普段の稽古や、試合だったとしても先生相手に突きなんか絶対にしません。けど「突きの稽古をしましょう」となれば、「嫌です」とは言えませんし。突きの稽古もさせて頂ければありがたい。でもやっぱ相手を突くのは、怖いんです。
そこで突きをなるべく外さないためにはどうしたもんだろかと、ずっと悩んだのですが。まあ結局、突き垂れにぴたりと剣先を合わせておく事ですよね。機があれば、そのままドン、と出れば当たる確率は上がるはず。・・・・ん??あれ?真ん中にぴたりと構えると、もしや相手にも突かれにくいのでは!?
そこでなんか「ぱああああっ」と頭の中が明るくなった気分、喉に詰まってた飴玉がストンと胃に落ちたような気分(笑)がしました。つまりやっぱり、中段にしっかり構えるのが大事なんだな、攻防最強の構えなんだなあと3周くらい廻って納得がいったのでした(遅w。いやこういうぱあああっと来るのって本当に好きw。面白いですねえ。
新年最初の稽古は、先生方二人と三人で自主稽古でした。そこで始めて「突き面」というのをさせて頂きました。最初はどういう効果があるのか分からずにやっていましたが、おおなるほど、突きって体勢が崩れにくいんですね。そこから面を打っていくと、しっかりとした面が打てるという。なあああるほどねえええ。そういう意味では、普段から突きを意識しておくって、大事なんですね。
今年は剣先を相手の喉元にピタリと合わせ続ける(打突の直前まで)、そしていつでも姿勢を保つ(先生方のあのスッキリした立ち姿に少しでも近づく!)をテーマに、一年精進したいと思います。相変わらずトホホ剣道ですが、皆様何卒よろしくお願いいたしまっす!
明かるく楽しく元気よく!
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