ちゃんと歯を磨けよー!
とか教えてます(嘘w。お久しぶりです!一刀貫です!たまには指導部っぽい事もします(笑
昨夜は久々の江少剣の稽古となりました。しばらく稽古が無かったというのもありますが、実はワタクシ、逃げに逃げ続けた歯の治療が年貢の納め時となり。あっちこっち抜いたり削ったり神経抜いたりと大工事が始まってしまいましたトホホ。どうか剣道をずっと楽しんでいくためにも、子供たちの歯はしっかり守ってあげてくださいね。ていうか子供の頃の自分に戻って一言!伝えたい!!
(#゚Д゚)<・;' はとめといとけを大事にしろ!
とか教えてます(嘘w。お久しぶりです!一刀貫です!たまには指導部っぽい事もします(笑
昨夜は久々の江少剣の稽古となりました。しばらく稽古が無かったというのもありますが、実はワタクシ、逃げに逃げ続けた歯の治療が年貢の納め時となり。あっちこっち抜いたり削ったり神経抜いたりと大工事が始まってしまいましたトホホ。どうか剣道をずっと楽しんでいくためにも、子供たちの歯はしっかり守ってあげてくださいね。ていうか子供の頃の自分に戻って一言!伝えたい!!
(#゚Д゚)<・;' はとめといとけを大事にしろ!
はとめといとけ、大事です…
さて前置きが長くなりましたが、私四段に合格させて頂いて既に五か月も経ちまして。その間ずっと、少しは四段らしい剣道が出来るようにならねばと焦ってばかりおりました。随分前に大先生に「五段に合格したら剣道が少しは理解できるよ」と言われたことがあります。私は四段に合格するタイミングで、少しだけですけど「剣道ってどういう事か何をしてるのか」がやっと理解できてきて。そこにまーーーったく到達していない自分もまた見えてきてしまって、大焦りなわけです。具体的に上げていくと「全部」なのでキリが無いのですが、一つ大きなものを上げるとすると「気持ち」です。「打たれたくない、打ちたい」というような気持に、どうしても負けます。いやこれって結構難しいと思うのです。じっと我慢して堪えるような事は、結構誰でもがんばればできます。でも相手と打ち合うその瞬間に、そういう気持ちを消すのって不思議なくらい出来ない。人間が出ちゃうんですね。そして出来ないと、見事に手だけの打ちになって体が前に出ない。これ本部稽古のサラサラの床で剣道してみると良く分かるのですが、腕だけ前に出そうとすると、作用反作用って奴で、足は後ろに抜けちゃうんです。だから全然前に出れない。これを克服するにはどうしたらよいのか…多分ですが、まずは打たれまくらないとダメなのだと思いました。ま、稽古しろって事です。
本部のサラサラ床で悪戦苦闘してる中、少しだけコツを見つけました。それは、腰板です。どうやったら左足がすっぽ抜けないで前に出れるのか、色々考えてやっていたら、どうも腰板をあらゆる方向に傾けないように、真正面に向かって左足で押し出すようにすると、うまく出れるような気がしました。これをやると、必然的に左足が開いてしまう鍵足も矯正できます。さらに不思議と、これも苦手な右足の踏み込みも良くなってきたように感じました。そしてまた不思議と、腰板って存在感がすごくあって、打つ時打った後、いつでも意識すると、曲がってるかそうでないのかが分かるんです。
「自分に負けない、そして腰板を意識して真っすぐに押し出す」
これがですね・・・
これがですね・・・
一人なら出来るんですけどね たまーに (←たまにかよ
お相手して頂いた途端に、がっちゃがちゃ。疲れてくるとめっちゃくちゃ。
あああああ T_T、頑張れ俺。
信じて歩め、されば道は開かれん。by一刀貫
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