ああぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁっぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!!
(●∀●)♪スッキリしたぁあ!
昨夜久々の稽古に参加して、最初に感じたのがこれでした。お久しぶりです!一刀貫です。
時短の稽古だったにもかかわらず、久々の稽古はキツかったです。マスクしての稽古はやはり呼吸がくるしくて、ぜーぜーはーはーでした。「稽古ってこんなにキツかったっけ!?」と思うくらい。
でも稽古終わって先生にご挨拶して立ち上がると、台風一過の青空みたいに何とも言えぬ「スーーッキリ!」の感覚。毒が抜けた?みたい。「あーー、やっぱ剣道いいわーw」なんて独り言言ってみたりw。マスク呼吸はキツいですけど、その分深く呼吸するんでしょうか。心身共に何とも言えぬ気持ち良さでした。
稽古をおやすみしている間、それなりに日々剣道の事を考えておりました。そこで一つ得た答えは、「自分はとても自分勝手に剣道してたな」という事でした。目と剣先で、相手を窺う。「伺う」と言ってもいいかもしれない。ここが全然出来てなかったなと。そしてそれは、相手が怖いから。打たれるのが怖いから相手をしっかり見れずに、自分勝手になる。でも結局、「相手が見えてないから怖くなる」のだなと気づきました。そして相手が怖くて心が負けると、これが姿勢も崩れるんです。それを昨夜の稽古で痛感しました。「あー、心技体って、最初に心が来るのはこういう事なんだな」なんて思ったりして。相手をしっかり見て、剣先で窺って、自分の気を見せて、攻めて、もっと攻めて、崩して、打つ。これまで「崩して」までの部分が全然出来てなかったんです。だから「打ち間」も全然分からず、いつどこで打っていいのか、言ってしまえば適当だったのです。(お前何年剣道やってんだ、ってね…
昨夜は久々に試合もさせて頂きました。試合前に思ったのは、「触刃の間と一足一刀の間の違いをしっかり意識しよう、そして剣と心で、攻める事を意識しよう」という事でした。それでどうなるか、しっかり検証してみたい。…ので、出来れば瞬殺はされないように頑張ろう(苦笑。
結果、私の放った面は浅かったのですが、一本として頂戴しました。弱く冴えも無かったのですが、手前味噌ですけど「間」が良かったと感じました。攻めて、見て、堪えて、お相手との呼吸のズレのような一瞬を捉えて(たまたまかもですが)、面を放つと。お相手の態勢が、少しのけぞるように崩れたのが見えました。こういう打突はこれまで、一度も出来てなかったかもしれません。ありがとうございました。
稽古からの帰りの道々、考えました。これからもっとこういう事を稽古して行こう、そして次には相手の攻めをどう受けるか、かなと。私はどうも気が弱いので、相手の攻めにビビって動じすぎる所があります。そこをどう克服するのか。やっぱり、心ですねぇ。
さて、そして家に帰りつき。
ぷっふぁぁああああぁぁあぁああぁあああああ!!!
うんぬあぁぁああああぁあ・・・・
(◎∀◎)♪ビールうめぇええっ!
この、稽古あとのおビィーールの旨さよ!格別すぎる!!
VIVA剣道! VIVAビール!!
剣道の神様有難う!お酒の神様ありがとう!江少剣の皆さまありがとう!
ああ生きてるって素晴らしいww ひゃっほーう♪
明かるく楽しく元気よく!
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