おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

非定型の痛み

2013-05-09 16:44:54 | 神経障害性疼痛・非定型顔面痛

今日もペインに行ってきました。

昨夜右側の頬、首の周りはやけに痛いので口の中をみてみると耳の頬に白い線があるのです。

最近の私は以前のようにパニックにはならず冷静に考えました。

そしてこれは多分かみ締めの後だろうと思ったのですが奥すぎるのではないかと思ってしまったのですが

大丈夫だからと自分に言い聞かせ寝たのですが気になってあまり眠れませんでした。

 

朝もう一度みてみると線はあるし右側の頬、首まわりが痛いのです。

一度ペインに電話をしてみると主治医の歯科医はまだ出勤していませんでした。

昨年の私だったら不安で痛みは強くなっていると思いますが今の私はそうでもありません。

もう一度ペインの歯科医に電話をしてから病院に行きました。

 

診察の結果はかみ締めの後でした。

ペインの主治医にはとても感謝しております。もし主治医とあわなければ

私は社会生活を送ることができなかったかもしれません。

非定型歯痛の痛みはとても痛みが強いものです。痛みは人間の性格を変えます。

ここをみてくださっている方で原因不明の歯の痛みで苦しんでいる方がおらましたら

ペインクリニックの受診をお勧めします。

 

そして治療してくれない虫歯ですが気になってしかたがありません。

私のような非定型歯痛の患者は虫歯を気にして痛みがとれない場合があるのです。

自分自身が納得できなければ痛みは治まりません。

なので2人の歯科医が治療してほしいというのですから治療してほしいと思います。

健康な歯を削るわけではなく虫歯なのです。

自分が納得できなければ痛みは治まらないのですから非定型歯痛に罹患したのは

納得できない治療をされたからでしょう。

 

私は否定型の痛みはかなりよくなってきています。

それはペインの歯科医を全面的に信頼したからだと思っています。

 

 

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