おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

順天堂大学の花澤選手

2018-01-03 14:02:04 | 日常
The facts強直性脊椎炎―患者,介護者,医療従事者のための専門的アドバイス
ムハンマド・アシム・カーン,田島彰子
新興医学出版社
今日も暖かい陽がさす部屋でテレビをみている。
毎年楽しみにしている駅伝をみている。

私はスポーツは好きだが駅伝は走ったことがない。
私達の頃は駅伝はなかったように思う。男子は会ったと思うが女子の長距離はあったのか?

箱根駅伝を走るというのはどの選手も頑張っていると思うがその中でも私は
順天堂の花澤選手は頑張っていると思う強直性脊椎炎という難病をを患っているのに10区を走った。
花澤選手は高校時代に日本人高校生ランキング3位の5000m13分59秒09を記録しいるエリートランナーだった。

それが大学に入学してから体調が思わしくなく強直性脊椎炎と診断されたそうだ。
選手生命どころか歩けなくなることもあるらしい。
どんな苦しんだだろう?
でも花澤選手は負けなかった。
腐らず練習をして最後の箱根を10区を走った。
親類でもなんでも私でもテレビを見ながら胸がいっぱいになった。

まだ若い花澤選手はこれかも苦しい事があるかもしれない。
でも花澤選手ならどんなことにも負けず力強く歩いていくと思う。