おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

最近思う事

2018-01-28 12:01:15 | 日常
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今日はものすごく寒いので買い物に行こうか迷っています。
この寒い中買い物に行こうと思うのはスーパーのポイントが5倍なのです。それに好きなヨーグルトが2割引きです。
現在66歳の私ですが在職中です。でも色々あり時間はたっぷりあります。
なのでスーパーのポイント等も目につくようになったのだと思います。
数年前までの私は会社と自宅の往復でどこのスーパーが安いとかポイントが何倍とか一切気にしませんでした、

電車はあまり乗らずタクシーと車で移動していました。
今考えると贅沢だったと思いますが、電車に乗らないのではなく乗れなかったのです。パニック障害の症状です。
それがいつ頃からかはっきりしませんが電車にも乗れるようになったし不安発作もおきなくなったのです。
なぜ症状が改善したのかというと諦めたのです。そして下記のように思うようにしました。

子供の頃から相談できる人がいなかったので進路も含めてすべて自分で決めてきた私は人様に頼ることはなかったのです。
なので自分の弱い部分はみせないように生きてきました。なので下記のように考えるようにしました。


•不安発作が起きても死ぬわけではない。
•電車に乗っている時に何かあっても誰かが助けてくれる。
•世の中善意ある人がいるので私がどこかで具合悪くなっても救急車をよんでくれる。
•どのように準備しても人様に迷惑をかけてしまうことがある。完全な人間はいない。

そうしてパニック障害の症状は改善しましたがその後の抗不安剤を中止するのに時間がかかりました。
抗不安剤は習慣性がないと聞いていましたが私の場合はありました。離脱症候群がでたのです。
症状が納まったので一度にやめてみたら強度の緊張で夜は眠れなくなりお小水が近くなりこれは
だめだと錠剤を割って少しづつやめました。

C型肝炎を克服しパニック障害も克服し非定型歯痛も克服したのに今度は潰瘍性大腸炎です。
私より重い症状の方がいらしゃることは存じておりますがでも落ち込んでしまう最近です。