オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

俺の季節は、ひと足はやく真夏だ

2023-06-21 10:12:37 | 銀座の周旋屋

  

 

 銀行に1000万円預けていても幾らの利息もつかない、株や債券、商品市場も外国勢の玩具にされているし、NISAや日本国債なんざもっと怪しい、ならば金(ゴールド)の現物は買っておいて、他の投資には不景気にも強い類の不動産を、ということで、俺が身内の連中にやらしている動きを真似て、愉快に未来予測しながら同じ動きをしたい人たちが続いている。

 俺は自分でまず生きて見せることから、始める。

 阿呆みたいな高額な不動産ではなくって、キャッシュで買う、不景気になればなるほど需要の出る不動産。

 ま~、銀行や証券会社の子供じみたアドバイスなんざ、相手にはされない古い顧客の方々の昨今の動きだな。

 しかも後々まで当社が関わって管理から日常生活のフォローまでさせてもらう、これ以上の安心もないだろう。

 借金・負債を持たない顧客層が、借金・負債を持たない不動産屋を真似て動く、そこには愉しい笑いしか残らない。

 先進国では、商業用不動産のバブルが弾け始めている。

 我が国も例外ではない。

 居住用の不動産も高すぎて手が出ない時代に、操作された株高に騙されて高額ローンを組んで買っておられる方々が仰山おられるが、カモ、そういうことだ。

 これから政府は高くなり過ぎた居住用の不動産を動かすために、税制やらナニやら、あの手この手の優遇措置という餌を撒き始める。

 笑って相手などせず、無視して山や海で遊び惚けて、不動産屋がたくさん破綻するのを待てばエエがな。

 不動産の作られた好景気が終わる合図でもある。

 嘘ばかりの資本主義など、興味もないと、そういうことだな。

 

 我が国の政治の世界は、昭和の頃から男色ジャーニーズとおなじようなもんで、権力や財力を保持して行くには松下政経塾みたいな同性愛・近親相姦・乱交な関係がずっと守られて、延々と続いている訳だ。

 そういう構図を作ったのも、他でもない米英の洗脳が元になっている。

 愚かしいコロナ騒動でも先頭に立って偉そうに叫んでいた政治家や専門家たちの目は、洗脳された獣の目だった。

 いまでもそんなロボットのように動かされている連中が財力や権力を握ったまんまだが、国民は跪いているだけ。

 昔から男色というものが守られて来てる原因は、古臭い伝統を守る組織の維持、不安な弱者同士の共闘、倫理に背を向けた背徳感の密やかな共有、そんなことにあるが、単に女性とのセックスでは得られないエクスタシーを求めて、という変態もいる。

 男女平等や格差是正のキレイゴトの叫び声を野放しにしているから、逆手にとって変態が常態となり、自然な関わり合いが変態になる、そんな世界にもなりつつある。

 オツム、たいちょうぷ? ですか。

 安っぽい猿の島国では、珍獣ばかりが生き残り、ホンモノの獣な俺と争う時代がやってくるんだろう。

 オモシロイ、早く来い、そんな時代、だな。

 

 たとえ最後の一人になっても、自分の生きたいように生き切る、そういう独自の生を無人の孤島ではなくって、大勢が棲み付いている社会で貫いて生きる、これがガキの頃からの夢にまで見た想いだった。

 65年を迎えて、いよいよ愉快にそれが出来ている。

 国家や組織や団体なんざ、屁みたいなもんで、まず俺が居て、そこから世界は拡がり、俺が居て、初めて人類は幸せを手にする、そういうことになっているさ。

 言いたい放題、遠慮はまるでなく、やりたいように生きる。

 死んだらすべてが終わる、そんだけのことさ。

 

 新型コロナと呼び、MERSやSARSやエイズと並び称して怖れさせ、単純なインフルエンザの亜種なのに格上げされて騙されて、怪しいワクチン接種まで言われるがまんまに何度もやってる人たちを、次も騙して踊らせるのは、簡単だろう。

 MERSやSARSとて、いまだにワクチンは出来てはいないのに、なんで1年そこらで新型コロナは出来るのか? 大笑いして俺なんかは眺めていたが、チョロくも騙されて右往左往、自粛にワクチン接種に従っていた大人社会は、いまや恥ずかしい消せない汚点を残してしまってる。

 チョロいオツムを狙い撃ち出来るだろう。

 そんな社会を冷ややかに眺めてる者は、俺のまわりの自営にはたくさんいるが、それですら基本的な当たり前のことで、別に偉いことでもないが、いかにも天下を獲ったようなつもりになってる安い猿もいる。

 下らない、免疫異常がアチコチで発覚してくると、その救済をすでに考えて動いているのが、ちょっとお利口さんな類で、そのはるか先まで読んで生きてる大人たちは、社会の崩壊をすでに諦めて受け入れる準備に入っている。

 俺が毎週毎週、山に登っているのは、こんな愚かな社会と大人たちの中でも、どう愉快に生きてゆくのか? の整理整頓の意味もある。

 意味が解らない大人社会には、ナニを言っているのかも、知れないだろう。

 ワクチン接種には従わなかったが、自意識過剰で優越感に浸ってる猿も、結局はおなじドツボに嵌って行く。

 甘く見ていると、生命すら玩具にされて、残念だったね、そういうことになる。

 

 一度すべての日常の情報源をシャット・アウトしてしまい、自分と向き合う、大事な習慣だろうがね。

 チョロチョロばかりして、自信も無い癖にキレイゴト、その醜い足元をジッと見られていることも自覚すべき。

 人間社会の幾重にも重なって解りづらくしている情報というもの、常に簡潔単純にして置くことが出来るかな?

 楽に、笑って、のんびり自分のペースで、生命の危機を何度も潜り抜けて来た者にしか、出来ないかな。

 俺の季節は、すでに夏に、なったでよ。

 梅雨の雨雲の上で遊ぶ季節。

 介護の夏、看護の夏、走り回って、俺の夏。