オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

コロナが炙り出す、人の味気無さ

2020-06-03 16:55:16 | 新型コロナの嘘

 

 アメリカの、中国への世界覇権譲渡劇が、粛々と進んで行ってる。

 トランプが大統領となった意味は、そういうことでしかなく、強硬姿勢で、既得権益も軍産もなにもかも、すべてをぶっ壊す立場で政治を進めている。

 世界中の紛争地域からの失策と撤退もそうだし、国際機関からの離脱もそうだし、あの狂犬トランプは、逆説的な失政をどんどん進めていってる。

 コロナ騒動も、その自爆テロの一コマでしかない。

 もっと言えば、トランプを大統領に押した連中と、今回の人工コロナ数種を世界に撒いた連中は同じだろう。

 

 世界でいま、ナニが起きているのか? を考えずに・・・コロナ怖い!!・・・と叫んでるだけの日本国民は、幼児とおなじ思考回路で、親のアメリカの顔色ばかりを窺っているションベン垂れだ。

 

 裁判所や、弁護士事務所がコロナ自粛で勤務活動を大幅に縮小しているおかげで、企業の破綻・倒産の件数は少ないまんまだという笑い話がある。

 ニュースや報道をそのまんま鵜呑みにして、解釈までしてもらってると、詐欺師に弄ばれてる貢さんのようになる。

 

 銀座の街では、10年以上も前から、広告代理店や新聞社勤務、テレビ局勤務、銀行員、証券マン、外資系金融勤務に、不動産オーナーやらやら・・・みな、金回りが良いからお客としては笑って接しているが、腹の底では薄汚い守銭奴野郎ども!! と、思われてる。

 その子や孫は、おなじような守銭奴連中の子息が居る学校へしか行けず、普通の公立だと浮き上がった青筋の血管になってる。

 最後まで言うに及ばず、そういう時代がどんどん進んで行ってる。

 

 中央区の中心部で、親の代から不動産屋をやってきてる経営者が、廃業をするという。

 ・・・昔のような、大家と店子という、親と子のような関係でもあった景色が完全になくなったよ

 ・・・みな、個々に自分の利益のことばかり、面倒くさいことだけ金を払って不動産屋に任せ、その払う金もケチケチとみみっち~、やってられないよ

 ・・・コロナ騒動で賃貸の貸主・借主の間に入って、3月からずっと無償の仕事で走り回ってるのに、当事者たちはいっさいを他人任せ、そこにお礼の一言もないしね

 ・・・借金・負債もないし、蓄えもあるから、いまのうちに廃業するよ

 ま~、それがここ30年の、浅はかなゼニカネ守銭奴たちが投資・運用とオシャレに呼んでいた実態でもあるが、歳も歳だし、今回のコロナ恐怖政治の哀れな国民の惨状を見て居ると、老舗の廃業、これも増えてくるんだろう。

 商売・商いというものが、根本から変わるわけもないが、介在するゼニカネや収支・利益に守銭奴ばかりが幅を利かせるようになって、やる気が失せると言うのも解る。

 解るが、人間の社会なんてそもそもがそんなもんだろうという笑いも、ある。

 周旋屋という商売はコミュニケーション能力だけで生きている、なんでも屋のコンサルタントでもあるから、そんな関わり合いを嫌う現代人相手では、人生経験の足りない二代目三代目ともなれば、オツムもやられるよ。

 ご苦労さん、それで良いんじゃ~ないのかね。

 テレ・ワークの世の中で、人間関係が上手く回って行くものならば・・・の話だが、俺にはその先も見えている。

 糞みたいなキレイごとばかりの世の中社会で、悠々と大笑いして生きて行けるものだけ、残るんだろうよ。

 

 下らない経済閉鎖の自粛ゴッコには興味も無く、助成や支援も要らない代わりに、当社は自由自在に生かしてもらう。

 そこに群がってヨダレを垂らしてゼニカネ救済を口を開けて待ってる薄ら間抜けらにも、興味も無いし、関わらない。

 

 生きて来た61年、一度も新聞は購読したこともなく、テレビを見てもスポーツしか見ることもない。

 あとは下らない河原乞食の見世物小屋だと想っている。

 やる方も、見る方も、心貧しい河原乞食だ。

 むかし俺のオジキが電通に勤めておったことがあるが、明治生まれの爺様が、その三男坊にむかってよく言っておった・・・いつまでチンドン屋で遊んでおるのか?? と。

 高校を留年したばかりの孫の乱暴者の俺にはウインクをしておったが、チンドン屋が幅を利かせる時代は狂ってる。

 そこに莫大なCM料を支払っている企業群も、すでに消費奴隷の調教に参加しているという意味で、同類だ。

 大人や老人達は、自分の子供や孫たちの未来まで、ボケた頭で売り飛ばしている、それが現実だろう。

 オレオレ詐欺は新聞・テレビが発祥で、政治や大企業群は美人局詐欺、コロナのついでに、いよいよ目を醒ました方がエエんとちゃうかいな。

 芸能や政治の世界はみみっち~河原乞食のやってる見世物で、いちいち金出して見に行くのは、同類だけ。

 あちこちで人々と直接に関わり合い、古い書物の嘘まで読み解いて、現場に行っては再確認。

 神々の世界では、そういうことになってる。

 いまは新しいモノにはなんの意味も無い時代、そこで生きている人間と言う獣さえ掴んでおれば、エエのんさ。

 

 背が176センチで、体重が80キロ近くまで増えておったものが、なんとか75キロまで落とした。

 これで毎週末は山を歩き回ってるわけだから、足首や膝にかかる負担は大きくなってる筈なんだが、ガキの頃からの海や山で遊んでいた身体はぜんぜん不調にはならないばかりか、逆に筋肉がついて盛り上がってる。

 が、重かったのは確かだ。

 一歩一歩、片足にかかる重量は担いでるザックを入れると100キロを超えてるわけだから、重いはずだ。

 足のサイズは28センチ、これで何時間も奥山を登り下りしている。

 あと、5キロ痩せたいと想ってる。

 オストメイトだから腹筋ばかり鍛えることは出来ず、簡単なことではないが、コツコツが癖の周旋屋はきっとやる。

 

 金・銀比価が、どんどん縮まっていってる。

 想定しておった通り、良い感じになってきてるが、ここらで事件でも起きれば・・・米国の暴動、香港の混乱、この二つだけでも腹いっぱいだろう。

 120倍超えていたものが、94倍まで来てるが、もともと紀元前には銀の方が価値があったという歴史がある。

 

 不動産投資ゴッコにうつつを抜かしておった個人の人々が、3月頃は・・・なんか安い出物でもあれば!・・・と、ほくそ笑んでおったコロナ騒動で、今度は自分の日々の生活が困窮してくる事態にと発展して来て、空室はどんどん増えて行くばかりで、埋まる見込みも薄くなってきて、それでも借り入れの返済額を割りたくないが空室のままともいかず・・・素敵な不動産投資生活の筈が、負債を背負った重荷生活になる。

 これは何度も繰り返して来てる不動産バブルと崩壊の、笑い話ではある。

 当事者にとっては喫緊の死活問題ではあっても、その世界で40年も生きてる爺ィからは、コメディーに見えてる。

 人間のモノに対する欲は、こんなもんだ。

 弱い人の心を鷲づかみにする欲の話だから、別にね、欲かいた自分が悪い自業自得でしかない。

 こういう時はキャッシュで生きてる人間が、一番に余裕がある。

 借金や負債は、先の見えない時代には、重荷や命とりにもなる。

 人のいない奥山歩きとおんなじで、時間や自意識や記録や他人に急かされて歩いておると、遭難する。

 18歳過ぎて社会に出て居れば、すべては自己責任と自業自得、そんだけのことよ。

 後悔や懺悔や謝罪なんて、ボケた連中のやることだ。

 

 梅雨に入りつつある。

 今年も曇天と雨天が多くなり、激しい台風も多くなる。

 山や海で年中遊び惚けてる連中の、共通の認識だ。



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