アメリカ人の貯蓄額は過去最低で、ローン残高は過去最高になっている。
好調だと言っていた消費はすべて借金によるもので、実際の景気は悪くなってると正直に公表することで0.5%の利下げを確約させれば、ごく一部の金持ちだけはインチキ良い思いができる。
すべてが嘘八百、米・英・西側先進国と自画自賛するだけのメディア煽動詐欺社会は空中分解する。
バイデン大統領はハリス候補の票集めの為に、出来ないことでも国民が喜ぶ政策をたくさんぶち上げるだろうし、投票集計でもまたインチキをやり、今度こそはトランプを支持する大多数が、アメリカ国家を分裂へと弾けさせて行くだろう。
ドルを使わない経済圏はすでに出来上がってしまってる。
ウクライナやイスラエルも終わらせない戦争を続ける。
色んな思惑が入り乱れて、経済指標や金融の数値は乱高下する。
人類の劣化と、人類の退化、人類の淘汰が始まってる。
馬鹿げたお祭り騒ぎだが、結末は見えている。
俺は、先に網を張っておればエエだけやんか。
我が島国では岸田の後釜選挙ゴッコ、与・野党ほとんどのお茶濁し猿が旧統一教会の隠れ信者だが、なんの酔狂だ?
小泉進次郎政府の閣僚顔見せ興行か?
米国大使館主導の退屈な選挙ゴッコよりも、戦後に整備したインフラが日本中で老朽化しておって、自然災害によってぐちゃぐちゃになるぜよ。
40年くらい前の不動産バブル時はそのド真ん中で謳歌しておったが、弾けた後の夢の痕は、哀れ提灯な愚かな惨状だった。
アメリカ本土の一等地を買いまくった日本の企業も多かったが、全滅になったもんだ。
これもそれも米国大使館の入れ智恵で、簡単に騙されてしまった猿の衆。
大リーグの大谷だって、その給料や資産はドル建てで円にはなんのメリットも無い。
そういう構図をキチンと見ておらなければ、スターだのなんだのと言っても、踊らされて社会を煽動する小道具で終わる。
奴隷は生かさず殺さず、ナニもないまんま平穏無事に静かに言う通りに生涯を送ってくれるのが一番に良いし、一番に儲かり、一番に使い道がある。
奴隷の家族、奴隷の集落、奴隷の街に都会の奴隷、そこで生かさず殺さずの日常から生まれる感動ドラマも、奴隷を支配管理するためにすべて利用され、あなたはそれで良いのか? という問いにも、無表情に暮らしている。
故郷を守り、親や爺婆を守り、土地や環境を守り、子や孫の未来を守る、地域を守り、国を守り、自分の意味を守ることが人間にとってとても大事なことだと教え上げ、かくして支配する側はナニもせずとも利益を手にすることが出来る。
システムと言っても良い。
マグロやカジキやキンメダイを大量に喰っている人間は日本人だけだ。
自然水銀を大量に含んでいる魚を、島国の民が群れて喰らっている、笑い話だろう。
白身魚か小型の魚を骨ごと喰らうことしか、俺は旨いとは思わない。
厚労省でも危険だから妊婦らには食べさせないようにと通告を出しているが、知らぬ存ぜぬで馬鹿面さげて、水俣病とおなじ後遺障害のある食い物をメディア洗脳で嬉しそうに食べている猿。
ワクチン接種もそうだが、みんなでうてば怖くない、らしい。
島国日本人の劣化はあげればキリが無いくらいにあるが、すべてはメディアの洗脳の為せる業だ。
心臓病や血圧異常、腎臓・肝臓・あれやこれや、旨いと思うのなら喰えば良いし、その後のことは自業自得、その味覚すら俺とはぜんぜんに違っている。
退化・淘汰の時代に入っているんだろう。
それまでは無かった昭和の時代に定着した生活様式は、食生活を含めて怪しいと考えるのが当たり前だ。
金儲けのために健康や自然というモノが犠牲になっている。
鯛やヒラメの歌はあっても、マグロの歌なんざ昭和の前にはなかったろうよ。
夏になると、それまで山に登っている身体のまんまで太平洋で泳ぐことになる。
夏の嘘くさい想い出作りと写真撮影の為に2~3度海水浴に行ったというのとは違って、徹底的に泳ぎまくっていると、山でガチガチに圧縮された身体が伸び伸びになる。
関節や靭帯やが真逆の伸びる動きになるから、この時期は普通に歩いていても膝がはずれそうになったり、身体の中心がズレているように感じてフラつくこともある。
上にずれた重心のおかげでそうなる。
泳ぐ時は首と背骨の接点あたりが中心になって地球の重力を感じている。
山では腰のやや下の辺りが中心になって地球の重力を感じている。
泳ぐ身体から登る身体に変える時期は、ゆっくり丁寧にやってかないとエライ目に遭う。
一昨年もそうだったが、伸びた膝や足首を痛めるのもこんな時期だから、姿勢には気をつけて暮らしてる。
すべての負担は最後に目と腰にゆくから、65歳を過ぎると結構気を使うことになる。
山への日帰り行き帰りの往復5~800キロくらいの運転でも、姿勢は気をつけるようにしてないと、足が素早く動かなくなる。
足の運び、足に目があるようだった若い時分には考えられないような、感覚のズレが酷くなっている今は、片目が見えなくなってるのもあり用心に越したことはない。
毎週の帰りに浸かる源泉では、放射能を肺に摂り入れるだけでなく、柔軟体操も念入りにするようにしている。
だんだんに、老いて行ってるということだ。
老いて怪我をすると長引き、治らなければ愉しい人生は終る。
10年前に腸が破裂して死ぬところだったのが身体障害者となっても生き返って、こうやって健常者よりも健康な日常に戻した訳だから勿体ないし、メディア洗脳の安全・安心神話に自閉している現代社会では、誰もやらない乱暴な生態実験を続けているようでもある。
人間の身体は、ほんらいは素晴らしく丈夫で高機能なものだった。
丈夫であるがゆえに、それを育て維持するにはそれ相応の激しい酷使と消費が必要になる。
大事にして、使わないようにすれば、一気に劣化して退化する。
命持つものの宿命で、肉体は擦り切れ果てるまで使い切り、愉快に終わりにする。
植物人間となっても生きて居る高齢者には、なりたくはない。
金儲けマニュアルに忠実な医者や病院に足繫く通い、言われるがまんまの余計な医療行為を受けているうちに免疫力や自然治癒力が落ち薬漬け、病名を付けられて日常の動きを制限されて自意識過剰な猿は自由な生涯を終えてしまう。
ジムでトレーニング、サプリや健康食品をイロイロ摂取、人間の肉体を酷使することをしなくなり、食事や栄養補給や取り巻く環境を変えることばかりして楽を求めて来た代償は、ワクチン接種によって破壊された自然免疫機能の後遺障害とおなじで、難病・奇病のオンパレードとなって行く。
消費もロクにしてない身体に栄養ばかり摂取しておればどうなるか?
脂汗ではなくって、サラサラに流れる汗を出すまで肉体は酷使し、肺を使って地球の恵みを体内に摂り入れる。
何万年かの人間の歴史で、人が必ずやっていた日常、それを続けて居るだけのこと。
余計な健康志向や医療行為は、なんの意味も無いだけでなく、社会の首を絞めていってる。