オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

いかがわしい国際社会、妖怪企業

2022-12-02 10:36:07 | よもやま話

 

 大卒でなければ採用しないとか、どこの大学出でなければダメだとか、これは洗脳と操縦のし易さから、そんな社会が出来上がっていただけで、作られたエリート猿らは、喜々として就職したり組織に迎えられていた。

 二代目の採用だとか、親族・血縁の優遇なんてものも、そんな猿社会の常識でもあった。

 企業や組織に新しい血を入れるのではなくって、守りの経営、インチキしながら長く続かせる意味しかなかった。

 その流れが、いまのどうしようもない閉鎖的な猿社会を作り上げて来た。

 世界中で、そんな状況はあり、それが内部から崩れ落ちながら人類の価値の大転換は、進んで行っている。

 良いことだろう。

 

 仕事を終えたら、ちょっと一杯、家に帰って晩酌に食事に団欒、こういう大人社会から縁を切って20年以上になるが、無駄な時間、無駄な付き合い、無駄な消費が減ったから、ありがたいもんだった。

 夜もいろんな相談事や交渉事で走り回って、酔ってグダグダしてるような時間は持ってない。

 バイクや車で移動するから、アルコールなど飲んでる訳にもいかない。

 そういう場所を営む顧客は多いけんども、そこには俺自身は金を落とさないから、店の裏から出入りするのが常だ。

 薬中・アル中・消費中毒、慢性の猿特有のお病気持ちとは、深くは関わらない。

 ほかにやることがいっぱいあって、興味も湧かない猿の宴さ。

 

 新型コロナ騒動の始まりの頃、俺のように、インフルエンザでは年間1000万人が我が国だけでも感染していたのに、いきなりゼロになって大騒動になってること自体、嘘も休み休み言えや!! と笑っていた者と、最初からそれを知っていながらも、国民にワクチン接種を盛んに叫び、自分たちは打たなかった者とでは、意味がぜんぜん違う。

 これからワクチン接種はしてなくとも、そんな詐欺師の人殺し連中も、地球に裁かれて行くことになるわけさ。

 ま~、見ておればエエがな。

 オモシロイ見世物があちこちで始まってくるわさ。

 

 癌やワクチン等の医薬品に力を注いでいる武田薬品が、外資に乗っ取られたのが2010年代半ば頃からで、今回の新型コロナワクチン接種にも、国内工場をあげて強力に突き進んでいるが、遺伝子を弄るワクチン接種は、人口を減らすのには役に立つだろうが、ダメだろうね。

 グローバリズムとは聞こえは良いが、特定の外資による資本・企業の乗っ取りである以上は、経営や運営についてはコントロール下に置かれるという、怖ろしいことではあるが、他の薬品会社も大差のない酷い悪徳な内情だ。

 さんざんに儲けただろうが、その弊害は、これから人類の社会を大混乱に陥らせることだろう。

 

 5年も10年も、20年も30年も、その取り巻く人間関係に関しては、たいして何も変わらない退屈な日々を送っている人間が多い。

 優雅な独身貴族になるつもりが、詐欺師に囲まれた孤独な不安となって老いを襲い、老後の話もままならない、そんな大人社会が笑える喜劇をぎょうさん作っておるがな。

 愚か者の半端ロボットが増えれば増えるほど、俺には生き易くなるように生きて来たから、笑ってる。

 エリートが増えれば増えるほど、簡単に商売は出来るようになる、これは20代の頃に訪問販売で地方を回っていた時に感じた話だ。

 暗記と偏差値の為の知識を追えば追うほど、人間は劣化する。 

 メディア奴隷が増えれば増えるほど、逆手にとって商売は上手く行く。

 そういう教育システムが出来上がっていることにすら気が付かず、子供をお受験に駆り立てている猿の群れは、赤ん坊にまでコロナワクチンを打たせている哀しい社会と重なっている。

 どこまでも、奴隷は奴隷のまんま、命まで弄ばれて虐められて行くしかない。

 俺は、や~だね。

 

 このコロナ下で、去年、田舎の家を売り払い、93歳の直腸癌の爺様と88歳の婆様を銀座から歩けるマンションに引っ越しさせて、最期は俺が面倒を見ると毎日まいにち色んなことをしてやってきたが、ここに来て、爺様が老衰から寝たきりのような状況になり、昨日から俺用の布団を運び込み、一緒に寝起きをすることにした。

 深夜にベッド脇に設置した簡易トイレに移動するにも、ひとりでは動けないことも増え、婆様では力が無いので支えられない為だ。

 手摺りをいろいろと付け替えて、簡易トイレ脇に暖かいマットを敷いたり、寝たままで見れる壁掛けテレビを付けたり、まだまだ俺がすべての設置から設定までやってやってるが、寝たきり用の生活に部屋の模様替え、どんどん進めていた。

 要らなくなったモノは、他の高齢者や子供たちに声をかけて引き取ってもらったり、最低限を粗大ごみに出している。

 いろんなことをこの歳になっても自分ですべてやりたいのは、なんでも興味津々に夢中になる性癖のせいでもある。

 人間は老いたらこうなるのか、最新の製品はここまで進んでいるのか、こんな小道具があるのか、こんなサービスがあったのか、多様化している社会だから、縦ではなく、横にジャンルを広げて理解して行っている。

 なんでもやってみて、知識を増やし、それを縦横無尽に駆使して、自作創作をする、オモシロイもんだぜ。

 ボケが来ている頭には、良いことだろうとも思っている。

 

 そんな寝る間も無い状況でも、自営の商売でも売り上げをあげて行ってる。
 
 


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